ASAサッカー「イレブンジュニアFC(我孫子市)」

ASAサッカー「イレブンジュニアFC(我孫子市)」
1984年発足の伝統を誇る「イレブンジュニアFC」は、年長から6年生までの男女約70名が「勝ち負けで、子どもたちを『ふるい』にかけることはせず、まずスポーツを楽しむこと」をモットーに、元気いっぱい活動中。市川勝彦代表をはじめ、立山哲郎6年生監督を中心に約40名という大勢のスタッフが指導に当たる。
練習は、毎月第2、4土曜と日曜の午前中、我孫子第二小学校グラウンドを拠点に学年ごと別メニューで実施。パス中心の学年やドリブル中心の学年など、チーム内で特徴も様々。6年は一人ひとりがボールを奪い、ドリブルで仕掛ける全員サッカーが特徴。立山監督は「あきらめない気持ちを大事にして欲しい」「サッカーは、勝負事となりますので勝った時のよろこび、負けた際の悔しさを感じて欲しい」と温かく選手の成長を見守る。グラウンドいっぱいの走り込みを強化し、体力自慢のチームの活躍に注目だ。