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柏レイソル「われら太陽王」Reysol News

柏レイソル「われら太陽王」

柏レイソル「われら太陽王」

後半25分、冷静に追加点を決めたFWクリスティアーノ選手

伊東、クリス、ディエゴのゴールラッシュで
連敗脱す


 Jリーグ2ndステージ第9節の8月20日、横浜、仙台に連敗した柏レイソルは「名古屋グランパス」をホームに迎え、3―1で快勝した。
 レイソルは速いパスワークで試合の主導権を握ると、後半13分、FWディエゴオリベイラのスルーパスを受けたMF伊東純也がゴールを決め、先制。同25分にFWクリスティアーノ、30分にはFWディエゴが追加点を挙げ、試合を決定づけるゴールラッシュ。同36分、名古屋にゴールを許すも、夏休み最後のホームゲームでサポーターに勝利を届け、連敗脱出。
 試合後、下平監督は「勝ち点3が取れて本当に満足している。後半も1失点したものの、選手たちは課題にトライしてくれて、それが結果につながったと思う」と語った。




柏レイソル「われら太陽王」

一眼レフカメラで選手を撮影するキッズたち

朝日新聞キッズプレスに挑戦
「レイソル新聞ができたよ~」


 朝日新聞販売所(ASA)でつくる千葉北部朝日会の主催で新聞作り教室「キッズプレス 自分だけのレイソル新聞を作っちゃお~‼」が8月4日に行われ、柏市、松戸市、我孫子市の小学生11人が日立柏サッカー場で実際にレイソル選手を取材し、新聞作りに挑戦した。
 講師は、朝日新聞柏支局長の上嶋紀雄さんが担当。ドキドキの取材の前に、一眼レフカメラの使い方や質問の方法、原稿の書き方など、新聞作りに大切な準備を学び、いよいよ選手の取材だ。
 スタジアム内の記者会見場に湯澤聖人、手塚康平選手が登場すると、子どもたちの瞳がキラキラ輝いた。憧れのプロ選手の前で緊張気味のキッズプレスたちは、それぞれ手を挙げて事前に考えたメモを見ながら次々質問した。普段ピッチの上では厳しい表情の選手たちも笑顔で回答。
 質問タイムの後は一眼レフカメラでの撮影だ。練習どおりに構えて、みんな積極的に選手たちを撮影し、満足気。次は、いよいよ原稿に取り組む。スラスラと文章を書き上げる上級生から苦戦する下級生まで学年によって様々。みんな一生懸命に原稿用紙に向かい記事を仕上げ、見出しも考えた。後日、上嶋支局長の編集でオリジナルのレイソル号外が完成した。
 参加者は「質問ができて、サインももらえてうれしかった」、「選手と握手できて良かった」「新聞作りは難しかったけど、できてよかった」と、夏休みの1日、新聞作りを満喫した。




2014柏レイソル速報号外集

2014速報号外集

ヴィトーリア貫徹。
アジアへの扉、いま再び。

朝日れすか編集室で発行する子どもスポーツ新聞「朝日スポーツキッズ」では、2006年からホーム日立台限定で速報号外を発行。試合後、約8分の速さで勝敗に関係なく毎回発行される号外は、レイソルロード中ほどにあるASA(朝日新聞販売所)柏中央で配布され、駅へと帰路に就くサポーターに好評だ。
昨季は、5年半にわたって柏レイソルを率いた名将ネルシーニョ監督のラストシーズンとなった。J2、J1優勝、天皇杯、ナビスコ杯、スルガ銀行チャンピオンシップ王者と毎年タイトルを獲得。一貫して掲げたスローガン「VITORIA(勝利)」の精神が選手たちに根付いた。その集大成となった昨季のホーム17試合の号外と、各試合の迫力ある写真をふんだんに盛り込み、17勝8敗9分の記録や順位表、先発メンバーなど選手名も記録。あの日の感動が甦るサポーター必携完全保存版だ。
今季、吉田達磨新監督は、新スローガン「MORE(さらに、もっと)」を打ち出し2月17日㈫のACLプレーオフから始動。3月7日㈯、いよいよJ1リーグが開幕する。
柏レイソルの試合情報は、毎月30日(2月は28日)発行の朝日スポーツキッズ「われら太陽王」のコーナーで詳しく紹介。今季もお楽しみに!
オールカラー38頁 1冊800円
2014速報号外集はA4判オールカラー38ページで、1冊800円。限定1000部、発売中。
ご予約、お求めは、お近くのASAまたは、☎04(7143)4021 朝日れすか編集室へ。
E-mail : info@resuka.co.jp

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