朝日スポーツキッズ

お問い合わせ
Tel.04-7143-4021
トップページ > トップニュース

トップニュースNews

朝日スポーツキッズ 2021年11月の話題

サッカー我孫子市長杯
高野山 18年ぶり5度目V

サッカー我孫子市長杯

  第33回我孫子市長杯争奪少年サッカー大会は11月3日、同市の五本松運動広場で決勝があり、高野山SSSが3―0でつくし野SCを破り18年ぶり5度目の優勝を果たした。3位決定戦はFCアミスターが1―0で湖北台クラブを下した。
 前半を押し気味に進める高野山は4分過ぎ、唐木陽大が相手キーパーの手をかすめながらもコースをうまく突くシュートで先制点を挙げた。18分にはキャプテンの落合駿が強烈なシュートを決め、2―0で折り返した。
 後半、つくし野の反撃をかわした高野山の澤登皇希がゴールを決め、3得点の完封で栄冠に輝いた。高野山は今大会3試合全て無失点で、攻守にわたり大活躍した。
 高野山の斎藤寛樹監督は「今日はつなぐサッカーよりスペースを狙って攻める、こぼれ球を拾ってミドルシュートで点を取る作戦がよかった。守りは裏を攻められるのを怖がらず、ヘディングで跳ね返すことを徹底したのが功を奏した」と振り返り、「県大会を控えているので今日の結果におごらず、この調子を保ってほしい」と気を引き締め直す。
 落合キャプテンは「シュートが決まって気持ちよかったです。将来はプロを目指したい。いつも得点を取れる選手に憧れています」と笑顔で話した。



ページトップへ戻る

過去の1面

今月の朝日スポーツキッズ

WEB写真館

SITE MENU

Copyright(C) Asahi-Resuka All Rights Reserved.