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東葛親善少年野球秋季大会

東葛親善少年野球秋季大会

常盤平ボーイズV

  第39回東葛親善少年野球秋季大会の決勝が11月23日、松戸紙敷球場で行われ、松戸市の常盤平ボーイズが野田ドンキーズを4―1で下し優勝を飾った。
 同大会には東葛地区内の各市と浦安市、船橋市、市川市から10チームが参加してトーナメント戦で優勝を争った。

▽決 勝
 野田ドンキーズ
  000100 1
  10300× 4
 常盤平ボーイズ

▽準決勝
 常盤平ボーイズ 7-3 新柏ツインズ
 野田ドンキーズ 6-2 鎌ヶ谷スラッガーズ

 常盤平は故障選手が多く、選手起用のやりくりに問題を抱えていた。相川操監督は、肩を痛めていたエースの大森駿太朗主将の代役として、普段は投手として出場したことのない5年生の根津椋人君を指名し先発を託した。立ち上がりの投球が心配されたが、野田一回表の攻撃を見事3人で抑え期待に応えた。初回、常盤平は2死から3番大森駿太朗君がライトオーバーの二塁打と盗塁で三塁に進塁。このチャンスに、4番飯田海輝君がライト前にヒット を放ち1点を先制した。野田は二回、三回とも常盤平投手根津君の好投の前に3人で抑えられ打ち崩せない。勢いづいた常盤平は三回裏に四球やバントで走者をため、渡辺晴君の三塁打などでこの回ダメ押しの3得点、4―0とリードを広げた。四回表、野田の相澤幸介君がライト前にヒットで出塁、1死三塁のチャンスに芝田倖輔君の打球がショートゴロとなりその間に走者がホームインして意地の1点を返す。しかし、5回から常盤平は4イニングを1失点に抑え好投した根津君からエースの大森投手に交代。肩の調子に不安を抱えていた大森投手だが、野田の攻撃を無失点に抑え、試合は4―1で常盤平の勝利。常盤平のチームワークの良さが冴えわたった優勝だった。
 常盤平の相川監督は試合を振り返り「けが人が多く厳しい状況だったが、子どもたちが良くやってくれた。5年生が6年生をカバーしてくれた」と総力戦をたたえた。
 主将の大森君は「ずっと目標にしていた大会だったので優勝できてうれしい。みんな初回から声も出ていて盛り上がった。卒業大会もがんばります」と6年生の最後の大会に向けて意気込みを熱く語った。

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松戸市少年軟式野球連盟卒業記念大会

松戸市少年軟式野球連盟卒業記念大会

大橋みどりファイターズ
有終の美を飾る

 第41回松戸市少年軟式野球連盟卒業記念大会は昨年12月10日、松戸市紙敷球場で決勝が行われ、大橋みどりファイターズが優勝、有終の美を飾った。
 同大会は、18チームが参加。準決勝でセントラルパークスに5―4で勝利した大橋みどりファイターズと、野菊野ファイターズを8―2で下した松戸カージナルスが決勝で激突。大橋がカージナルスを4―3で破り見事18チームの頂点に立った。

 主な結果は次のとおり。
優 勝=大橋みどりファイターズ
準優勝=松戸カージナルス
3 位=野菊野ファイターズ・セントラルパークス

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