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我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの2018年12月の話題

第30回我孫子市長杯争奪少年サッカー大会

第30回我孫子市長杯争奪少年サッカー大会

アミスター激戦制す

第30回我孫子市長杯争奪少年サッカー大会(ACFA主催・同四種委員会主管)の決勝が10月21日、五本松運動広場であった。FCアミスターが2―1でつくし野SCを下し、優勝した。
3位決定戦は湖北台クラブが3―0で新木やまとSSSを破った。

▽決勝
FCアミスター 2-1 つくし野SC

準決勝でアミスターは湖北台クラブを1―0、つくし野は新木やまとSSSを0―0PK6―5という激戦を勝ち抜き、決勝に駒を進めた。
決勝は前半3分、つくし野キャプテンの明石莞大君がシュートを打つもゴールポストに嫌われ得点できず。互いに攻め手を欠きスコアレスで試合を折り返した。後半に入るとつくし野が猛攻を仕掛けるもアミスターは、集中を切らさずに全員で体を張って守った。9分、アミスターCKのチャンスに金澤康平君のヘディングシュートがつくし野のオウンゴールを誘い、先制。つくし野も積極的に攻め込み13分、登藤拓聖君が同点ゴールを挙げた。
互いに一歩も譲らない試合は、終了間際にドラマが生まれた。このまま、延長戦に突入かと思われたアディショナルタイムにアミスター金澤君が前線へスルーパス。走り込んだ田村奏真君が落ち着いてゴールを決め、勝ち越した。
決勝ゴールを決めた田村君は「緊張したが、絶対ゴールを決める」と強い意志を持っていたと試合終了後に話してくれた。アミスターが5年生のNEC杯以来の優勝を決めた。
試合後、アミスター上野雅史監督は「選手一人ひとりが力を出し切ってくれた結果です」と選手をたたえ「まだ大会は残っているので気を抜かずにがんばって欲しい」と話してくれた。キャプテンの石倉拓空君は「チームのみんなが目標に向かってがんばった結果です。優勝はうれしい」と話した。GK含め選手間で話し合って戦術などを決めるというアミスター。選手と指導者の信頼関係を深め頂点に立った。

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第34回我孫子市少年サッカー秋季リーグ大会

第34回我孫子市少年サッカー秋季リーグ大会

1年・2年5人制のサッカー大会

我孫子市サッカー協会(ACFA)主催の「第34回我孫子市少年サッカー秋季リーグ大会(ACFA第四種委員会主管)が10月28日、利根川ゆうゆう公園サッカー場であった。
小学1、2年生の5人制サッカーで、市内の少年団から1年生は11チーム、2年生は14チームが参加した。学年ごと6会場に分かれてリーグ、決勝トーナメントで優勝を争った。
低学年の可愛いちびっ子同士の戦いとあって、会場脇にはビデオカメラ片手の父母らが陣取った。「がんばれー」「シュート」との声援にも熱が入った。
女子はそれぞれ1学年上も参加できるとあって、男女の選手が激しく争う場面もあり、応援の父母を沸かせた。
試合の合間には未就学の幼稚園児らによるPK大会のエキシビションもあった。障害物(コーン)を置いたゴールめがけてボールをけり、得点を決める勝ち抜き戦を楽しんだ。

【1年】
▽決勝
高野山SSS 1-0 三小キッカーズ
▽3位決定戦
翼SC 5-0 FCアミスターA

【2年】
▽決勝
我孫子隼SC・A 4-2 つくし野SC・A
▽3位決定戦
FCアミスターA 5-1 イレブンジュニアB

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