あびこわんぱくだより

取材され大きく成長
我孫子市少年野球会長　三田寺正人さん

長年、我孫子市少年野球を取り上げていただき本当にありがたく思っていました。タイムリーな情報として、子どもたちの活躍が写真とともに表に出るようになったのは、何よりの思い出となり、選手も関係者も励みになりました。
白黒の紙面から始まり、全面カラーになった時は感動しました。県外大会や我孫子市に訪れたチーム、関係者からは、うらやましがられましたね。我孫子のチームだけに記者さんが訪れ、しっかり取材してくれるので、子どもたちも取材されたくてがんばっていたんじゃないでしょうか。
子どもたちももちろんだが、親御さんたちも楽しみにしていましたね。なかには、おじいちゃん、おばあちゃんも孫の活躍を楽しみにしていたご家族もあったんじゃないでしょうか。
「わんぱく」の休刊は、とても残念ですが、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。長い間、本当にありがとうございました。

子どもたちの励みに
我孫子市スポーツ少年団本部長・我孫子市サッカー協会四種委員長
近藤吉光さん

30年ほど前、浦安から我孫子に越して来た時、小学3年だった長男、1年だった次男が三小キッカーズでサッカーを始めました。その頃から「わんぱく」は出ていましたね。
当時の「わんぱく」は野球の記事が多かったように思いましたが「サッカーの記事もよろしく」ってお願いしたのを覚えています。
以来、お世話になりっぱなしで、野球、サッカーだけでなく、我孫子のスポーツチームを取り上げて頂いた。市外のチームから「我孫子はいいね」って、うらやましがられました。
県の大会に我孫子のチームが出ると取材に来てくれました。市のスポーツ少年団発展にとても協力して頂いた。ありがたいことす。
「わんぱく」に自分の写真が載っていると、子どもたちはコピーしておじいちゃん、おばあちゃんに見せて自慢する子もいました。励みになっていましたね。やっぱり。休刊はとても残念です。