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我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの5月の話題

第36回千葉県少年サッカー選手権5年生大会第3ブロック予選

第36回千葉県少年サッカー選手権5年生大会第3ブロック予選

第3ブロック5年生大会開幕
50チームがリーグ戦で激突

「第36回千葉県少年サッカー選手権5年生大会第3ブロック予選」が4月10日に開幕。11月からの県大会出場をかけ、10月まで熱戦を繰り広げる。我孫子市、柏市、印西市、鎌ケ谷市、白井市の50チームが、8組に分かれてリーグ戦を行う今大会には、我孫子市から11チームが参加している。
初日は6つの会場に分かれて試合が行われた。ゆうゆう公園サッカー場で試合のあった市内5チームの監督、主将に意気込みを聞いた。

三小キッカーズ

三小キッカーズ

昨年、ドイツでサッカーを学び、パワーアップして戻ってきた有川優来(ゆら)主将は「4年生のときは県大会の一次リーグで敗退したが、みんなで力を合わせて、県大会の決勝トーナメントに進出し、優勝を目指します」と笑顔で語ってくれた。元気で、明るく、何事にも積極的に取り組むキッカーズ。千代間祐和監督は「選手たちが大きな目標を立てているので、しっかりサポートしていきたい」と思っている。

イレブンジュニアFC

イレブンジュニアFC

長距離走が得意で、試合中もグラウンドを走り回る矢作純平主将は「チームワークを大事にし、県大会で優勝して、金メダルをみんなでかじりたい」と、表彰式でのイメージトレーニングもばっちりだ。イレブンジュニアは、湖北台西SSSの6選手を加えた合同チーム。矢作恒平監督は「1日しか合同練習ができなかったが、試合中に控えの選手もしっかりと声を出して、選手間の結束力を感じた。大会に参加できる喜びを感じてもらい、楽しく成長してくれればうれしい」と話す。

つくし野SC(B)

つくし野SC(B)

森新粋主将は「去年はブロック予選で全敗し、悔しかった。今日の試合は負けたけど、全力でプレーできたのでよかった。次の試合は、無失点での勝利を目標にがんばります」と元気いっぱい。出戸裕二監督は「まだ成長段階のチーム。練習では経験できない真剣勝負の試合で、成長して欲しい。1点でも多く取り、1勝を目指します」と選手のレベルアップに期待している。

湖北台クラブ

湖北台クラブ

ディフェンダー(CB)でありながら、巧みなドリブルで攻撃の起点となる小原澤秀親主将は「他のチームに比べて体格が良く、足も速いのでスピードのある攻撃で予選を突破し、県大会優勝を目指します」とハツラツとした受け答え。中村剛教監督は「状況判断とやりきる力が足りない。なかなか結果が出ていない年代だが、ひとつでも前に進めればと思っています。状況に合わせてのアイデアを多くし、判断を早くできるようになれば、長所を生かせるはず。予選突破を第一の目標にし、実戦を通して改善し、選手が成長できれば」と語った。

FCアミスター

FCアミスター

ディフェンダー(CB)でありながら、巧みなドリブルで攻撃の起点となる小原澤秀親主将は「他のチームに比べて体格が良く、足も速いのでスピードのある攻撃で予選を突破し、県大会優勝を目指します」とハツラツとした受け答え。中村剛教監督は「状況判断とやりきる力が足りない。なかなか結果が出ていない年代だが、ひとつでも前に進めればと思っています。状況に合わせてのアイデアを多くし、判断を早くできるようになれば、長所を生かせるはず。予選突破を第一の目標にし、実戦を通して改善し、選手が成長できれば」と語った。

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