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我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの6月の話題

めざせ!Jリーガー&なでしこ

めざせ!Jリーガー&なでしこ

パパと一緒にエンジョイサッカー

5月2日(土)、我孫子市民体育館で市役所保育課主催の「めざせ!Jリーガー&なでしこ」大会が行われ、39組79名の親子がフットサルを楽しんだ。
今回で4回目の開催となる同イベントにはリピーターも多く、3歳から未就学児までの子どもを対象に同市サッカー協会のコーチ陣が、やさしく、丁寧に指導。参加した子どもたちは、普段、仕事で忙しいパパと一緒に心地良い汗を流しエンジョイ。
まず、子どもたちはボールを走りながら真っ直ぐ蹴ることからスタート。ボールを転がしパパの股を抜く練習に大ハッスル。ドリブルができたら、力強いキックでゴールへシュート。続いて実戦のミニゲームを開始。スタンドで手を振るママに気を取られ、ボールを追いかけるのを忘れる子もいたりと、会場はなごやかな空気に包まれた。
同イベント担当の石山達也さんは「これをきっかけに父と子どものかかわりを強くし、時間を多く作ってもらえればうれしい。共働き家族が増えているので、地域の方とのつながりの一助になれば」と話した。運営を担った同市サッカー協会4種委員長近藤吉光さんは「このイベントが終わってから近くのサッカーチームに子どももお父さん(コーチとして)も一緒に入ってもらえればうれしい」と期待を寄せた。
参加した高野山SSSの年長スクールに通う柿沼慶汰くん(5歳)は「本田選手みたいになりたい」と、早くも日本代表を夢見る頼もしさ。父親の正巳さん(37歳)は「普段はコーチとして接しているので、パパとして一緒に楽しめました」とにっこり。
日頃、自宅近くの公園でパパとサッカーを楽しんでいるという高木菫ちゃん(4歳)の将来の夢は「プリキュアになりたい」とはきはき教えてくれた。菫ちゃんが生まれ、故郷我孫子に戻ってきたという父親の俊貴さん(35歳)は「このイベントで旧友家族と会えてびっくりした」と地元の良さを実感し、大喜び。パパたちが、地元で活躍する日も近いのでは。


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レイソルサッカースクール

レイソルサッカースクール

4年生150名にプロの技伝授

5月9日(土)、10日(日)の2日間にわたり利根川ゆうゆう公園サッカー場でサッカーチーム所属の4年生を対象に「平成27年度春季柏レイソルサッカースクール」が開催された。
今回のスクールには、市内の11チームから約150名が参加し、柏レイソルのコーチ2名が指導に当たった。
我孫子市サッカー協会技術委員で、FCアミスター監督の古谷陽一郎さんは、「このスクールは、まだサッカーを始めて間もない4年生に技術の向上とサッカーの楽しさを体験してもらう事が大きな目的です」と話し、地元のプロチームによるスクールに熱い視線を向けていた。
初日は、曇り空で暑くもなく、絶好のサッカー日よりに恵まれ、60名の参加者がいい汗を流しながら技術面の向上にトライ。午後は、5人制の試合形式で実践練習に取り組んだ。
プレーのほか、コーチの貴重な体験に基づく練習姿勢についての話にも熱心に耳を傾けていた。
終了後、参加者全員に参加賞として柏レイソルのメモ帳が贈られ、早速メモをとる参加者もいた。
参加した新木やまとサッカースポーツ少年団小山功祐さんは「他のチームのメンバーと組んだ5人制でのプレーの中、色々な練習ができてとても楽しかった」。FCアミスター越智創一郎さんも「色々な事を教わって凄く楽しかった。これからのプレーに生かして行きたい」と共に意欲満々。スクールの成果に期待が高まる。
指導に当たったレイソルコーチは、「1対1でボールを大切にする事を重点に、参加者がより多くボールに触われるような練習を心掛けました」「今日のような練習を継続する事が大事です」と話した。


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