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野田市少年野球春季大会

野田市少年野球春季大会

野田ドンキーズ優勝

  「野田市少年野球春季大会」は4月10日(日)、関宿少年野球場で最終日の熱戦が繰り広げられた。決勝は、野田ドンキーズが5―0で野田ロッキーズに快勝。参加17チームの頂点に立った。

▽決 勝
野田ドンキーズ
1013000 5
0000000 0
野田ロッキーズ

 野田ドンキーズは1回、四球2つと盗塁で1死二、三塁。このチャンスに、四番藤川優太君がセンターのフェンス際まで運ぶ飛球を打ち上げ、1点を先制した。
 館岡誠監督は、この犠牲フライによる先取点を勝因の一つに挙げた。「6年生3人、5年生9人のチームだけに、初回の1点は大きかった。余裕をもって試合を進めることができました」
 3回に相手エラーで1点を追加。4回にはタイムリーヒット2本で3点と、チャンスを確実にものにしてリードを広げた。
 先発の佐々木潤也君は、4回1安打無失点の好投。藤井智也君、藤井泰智君とリレーし、野田ロッキーズ打線を完封した。投打ががっちりかみ合っての勝利だが、館岡監督の採点は「エラーも走塁ミスもあった。80点の出来」と少し辛かった。

▽準決勝
野 田ロッキーズ4-3清 水タイガース
野 田ドンキーズ5-3南 部ルーキーズ

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白井市春季交流野球大会


白井市春季交流野球大会

清水口が完全優勝
県大会出場へ



 「白井市スポーツ少年団春季交流野球大会」は3月27日(日)、4月2日㈯、3日(日)の3日間、冨士中予定地グラウンドで行われた。参加6チームによるリーグ戦の結果、清水口ファイターズが5戦全勝で優勝。5月14日㈯から我孫子市で開かれる第38回千葉県スポーツ少年団軟式野球交流大会の出場権を獲得した。
 清水口には、不動のエースと強肩強打の捕手がいる。主戦の高橋利滉君(6年)は今大会、5試合のうち3試合に先発して勝利に貢献し、最優秀選手に選ばれた。捕手の長谷川直輝君は、主将で四番を打つ。「利滉は球威があるし、コントロールもいい」「直輝はボールを後ろに逸らさないから、安心して投げられる」。そう言って、お互いをほめ合った。
 桜台ウイングスとの最終戦では、芳恵里奈さん(5年)の活躍が光った。チーム唯一の女子選手で、クリーンアップを打つ。3回裏、2死三塁の場面では、センター左へ2点本塁打。投げては2番手投手として、1イニングを無失点に抑えた。
 清水口を率いて17年目の岩淵宗恵(のりえ)監督は、今季のチーム力について「ピーク時には57、58人いた選手が、今年は13人。戦力的には厳しい」と分析。県大会では、選手たちに「結果を恐れず、目の前の一球に集中しよう」と声をかけ続けるつもりだ。

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我孫子スポ少春季交流野球大会

我孫子スポ少春季交流野球大会

リトルイーグルスが連覇!


 「第41回我孫子市スポーツ少年団春季交流野球大会」は3月27日(日)、我孫子市少年野球場で最終日の熱戦が繰り広げられた。決勝はリトルイーグルスがサンスパッツに15―0で大勝し、2年連続で栄冠を手にした。
 試合は、3回表に決勝までの3試合で20得点を挙げたイーグルスの強力打線が爆発。先頭打者の八番加藤悠世君が左中間へ2塁打を放つと、九番池崎優斗君が送りバントで確実に三塁に進めた。昨年度の関東学童軟式野球秋季大会葛南予選で本塁打2本を打っている吉原滉人君がライト前へヒットを打ち、イーグルスが先制。その後も得点を重ね、この回4点。
 4回にも2点を追加したイーグルスは5回に打者一巡の猛攻で8点を奪い、試合を決定づけた。先制タイムリーを放った吉原君は、決勝のマウンドで完封勝利した。
 試合後、イーグルスの伊藤地宏主将は「1回戦から徐々に調子が上がってきました。準決勝の大事な場面、全員で守り切れたのが優勝までの勝因です」、吉田寛之監督は「新人戦での敗退が選手たちにいい薬になった。決勝では自分たちの野球ができた」と大会を振り返った。
 ベスト4に入ったイーグルス、サンスパッツ、リトルジャガーズ、布佐スパイダースは、5月14日㈯から我孫子市で開かれる第38回千葉県スポーツ少年団軟式交流大会に出場する。

▽決 勝
 リトルイーグルス
 0042801 15
 0000000 0
 サンスパッツ

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