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我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの5月の話題

第3ブロック4年生大会

第3ブロック4年生大会

39チームが県大会目指し
リーグ戦で激突

我孫子市、柏市、印西市、鎌ケ谷市、白井市の39チームが参加する「第37回千葉県少年サッカー選手権4年生大会第3ブロック予選」が4月16日、ゆうゆう公園など4会場で開幕した。11月の県大会出場を目指し、各地で熱戦が展開。まず6グループに分かれて行われるリーグ戦で予選突破を目指す。我孫子市からは9チームが参加し、10月まで試合が続く。ゆうゆう公園サッカー場で試合のあった市内4チームの監督、主将に意気込みを聞いた。






第3ブロック4年生大会

湖北台クラブ

主将の新井太陽君は「チーム一丸となってパスを回して得点したい、特に今日は風が強いので、小さなパスで繋ぐ様にしたいです」と笑顔で語ってくれた。小川武監督は「今まで本気で練習してきた成果を発揮して、このブロック優勝を目指します、選手、コーチ、保護者一体になって頑張ります」と力強く話した。






第3ブロック4年生大会

つくし野SC

主将の高橋奏羽君は「全員力を合わせて、先ずは予選を突破して優勝したい、今日は一人で頑張ってがんがん攻めて行きたい」と話し、キャプテンとしての心構えがうかがえた。後藤浩尚監督は「去年は勝ち進んだのに最後の2試合に負けて予選敗退になってしまったので、今日は先ず2試合勝利して、全部勝つ事を目標に頑張って欲しい」と昨年の悔しさを胸に今大会に臨んだ。






第3ブロック4年生大会

高野山SSS

主将の望月亮太郎君は「相手を上手く交わしてシュートを打ちたい」と元気よく話した。小林尚史監督は「日頃の練習の成果を出して、1点でも多く得点を挙げて欲しい、まだチームとしての試合経験も少ないので、一つでも多くの成功体験を得る事がこの大会の目標です」と選手のレベルアップに期待した。






第3ブロック4年生大会

我孫子隼SC

主将の小長谷裕希君は「一人ひとりがしっかりと、パスをもらえる位置を確認してパスを繋いで得点を挙げたい」とチームワークの良さで大会に臨む意気込みを話した。小長谷知夫監督は「初めての大会なので、励ましあいながら試合を楽しんで欲しいと思いますが、先ずは1勝とも思っています」と語った。

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柏レイソル豆っこリーグ

柏レイソル豆っこリーグ

湖北台クラブ惜しくも優勝逃す!
柏レイソル豆っこリーグで大健闘

柏レイソル主催のレイソル豆っこリーグ大会(小学3年生以下、6人制)は3月20日、日立柏サッカー場人工芝グラウンドで決勝リーグが行われた。順位決定リーグの1位リーグで湖北台クラブは流山翼SCに勝利したがペガサスJFC(流山市)に健闘及ばず3―4で敗れ、一勝一敗で惜しくも準優勝となった。
我孫子市の地区リーグを勝ち抜き出場した湖北台クラブのほか、つくし野SCと我孫子隼SCは予選リーグで共に2位となり、順位決定リーグでは同じ2位リーグで争った。結果は、つくし野SCが2勝0敗で1位、我孫子隼SCが1勝1敗で2位となった。
同大会は流山市、野田市、我孫子市の各地区リーグを勝ち抜いてきた9チームを3グループに分けて予選リーグを実施。さらに予選リーグの順位により1位リーグ、2位リーグ、3位リーグに分かれ順位決定リーグを争った。
1位リーグの試合は、小学3年生以下とは思えないほど激しい競り合いで、好守の切り替えも速く好試合が続出した。柏レイソルスクールコーチの川崎諒さんは「この大会ではできるだけ多くボールに触りサッカーを楽しんでもらいたい。この中から将来は隣の日立柏サッカー場の本ピッチを目指したいという選手が出てくれれば」と期待。子どもたちにとっては、レイソル人工芝グラウンドでサッカーができるだけでも特別な経験。スタジアムに隣接したあこがれの地だ。
今大会で惜しくも湖北台クラブが1位リーグ優勝を逃したが、次回、我孫子勢のさらなる活躍に期待したい。

▽順位決定リーグ
【1位リーグ】優勝=ペガサスJFC(流山市)、2位=湖北台クラブ、3位=流山翼SC
【2位リーグ】1位=つくし野SC、2位=我孫子隼SC、3位=江戸川台FC(流山市)
【3位リーグ】1位=福田SC(野田市)、2位=フォルテ野田SC、3位=清水台FC(野田市)

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