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我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの9月の話題

2016年我孫子市トレセンサマーフェスティバル

2016年我孫子市トレセンサマーフェスティバル

2016年我孫子市トレセンサマーフェスティバル
6市の選抜チーム熱戦を展開

2016年我孫子市トレセンサマーフェスタが7月30日、我孫子市ゆうゆう公園で行われ我孫子市、印西市、八千代市、白井市、牛久市、野田市の4年から6年までの各市の選抜されたサッカーキッズが集まり各学年に分かれリーグ戦で試合を行った。
4年生は8チームが参加したため、2リーグに分かれ試合をし、順位決定戦を行った。我孫子トレセンAが優勝決定戦に出場し、印西トレセンと対戦。前後半2―2で決着がつかずPK戦にもつれ込んだ試合は、6―5で勝利した我孫子トレセンが優勝した。
5年生は5チームが参加し、3勝1敗で我孫子トレセンAが準優勝した。
6年生は野田市を除く5市の代表が公式サッカーの広いグラウンドを使用し、11人制で、15分ハーフのゲームを1日に4試合行った。我孫子トレセンチームは最後の牛久戦で6―0と完封し、今後の成長につながるゲーム展開を見せた。選手たちは集中を切らすこと無く、梅雨明け後の炎天下の中ピッチを走り回った。
大会終了後、「このフェスティバルの意義は、冬に選ばれたメンバーの成長の過程を確認すること、課題を探ること、選手には諦めないこと、本格的な11人制での広いスペースをどの様に使うかに慣れて欲しい」と語る我孫子トレセン6年監督の大島康孝さん(翼SC)は「今日のできは40点。従ってこれから大いに期待できます」と、厳しい評価をしながらも大きな期待を持っていた。
三小キッカーズ米倉風太君は「シュートが上手く打ててうれしかった」と、牛久戦では見事なヘデイングシュートを決めていた。新木やまと柴田爽良君は「最後の試合に勝ててとても良かった」、三小キッカーズ荒井宥人君も「近隣の強力なチームとプレーができて良かった」と、3人とも第一声で楽しかったと元気よく話し、各々同フェスティバルの感想を語った。

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第35回千葉県スポーツ少年団サッカー交流大会

第35回千葉県スポーツ少年団サッカー交流大会

県スポ少交流大会
つくし野SCが準優勝

第35回千葉県スポーツ少年団サッカー交流大会(千葉県体育協会・千葉県スポーツ少年団主催、千葉県教育委員会・千葉県サッカー協会など後援)が7月30㈯、31㈰両日、成田市中台運動公園であり、つくし野SCが準優勝に輝いた。
県内各地から32チームが参加し、8組みに分かれたブロック予選、各組1位による決勝トーナメントで優勝を争った。
つくし野はブロック予選を2勝1分けの1位突破した。決勝トーナメント初戦でセレステ成田JFC(成田市)を2―0、準決勝で清水台FC(野田市)を1―0で破って決勝に進出した。
決勝の相手は、同じ東葛勢のトリプレッタSC(松戸市)。惜しくも0―5で敗れたが、6年担当の中田健太郎コーチは「日頃、仲間のミスを責めず、個人の力に頼らず、チームワークで戦うことを意識して指導している。準優勝できたのはチームワークで一丸となった成果です」と選手をたたえた。
同大会での我孫子勢は、1982(昭和57)年の第1回で高野山、2011(平成23)年の第30回大会でつくし野が優勝している。

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柏レイソル 我孫子ホームタウンデー

我孫子ホームタウンデー

柏レイソルの試合をみんなでサポート

J1リーグ2ndステージ第3節の7月13日、日立柏サッカー場での、柏レイソル対サンフレッチェ広島戦は「我孫子ホームタウンデー」が行われ、我孫子をアピール。スタジアム内の特設テントでは、ふるさと産品の販売にサポーターも興味津々。テントに立ち寄った来場者先着500人に手賀沼のうなきちさんミニハンカチをプレゼントするなどレイソル戦を盛り上げた。
試合前のピッチでは、青木章副市長とつくし野SCの加茂慶斗君、新木やまとSSS柴田爽良君らが、審判団、柏レイソルゲームキャプテンの大谷秀和選手、サンフレッチェ広島の塩谷司選手にそれぞれ花束を贈呈。湖北台クラブ田中涼月君が始球式で正確なキックを決めて試合がスタート。当日のボールボーイも我孫子トレセンの選手たちが担当し、Jリーグの試合をサポートした。
青木副市長は「柏レイソルの地元として応援したい。是非、上位に上がって欲しい」と話し、レイソルに憧れを抱く田中君は「この試合の手伝いに参加できなかった選手の分まで楽しみたい」と緊張した面持ちで話した。大谷選手に花束を手渡した加茂君は贈呈前「選ばれてうれしいが楽しむ余裕はあんまり無いです」とドキドキ。リオ五輪のOA枠で召集を受けた広島の塩谷選手に花束を渡した柴田君は「みんなの分まで堂々と行えるようにがんばりたい」と意欲満々にサポートした。
激しい点の取り合いとなった試合は、3―3で引き分けた。プロの試合を間近に観戦した小さなサッカー選手たちが、近い将来、このピッチで活躍する日を楽しみに、この「わんぱくだより」で応援していきたい。

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チーム紹介 翼SC

我孫子翼SC

生涯スポーツとして楽しむ
みんな仲良しのチーム

翼SCは1982年に設立。渡辺和人監督を中心に25人のコーチが指導。
サッカーの楽しさとチームワークの大切さを伝えるために、練習メニューを考え工夫を凝らす渡辺監督は、「生涯スポーツとしてサッカーを好きになり、他人を思いやれる子になってほしい」と語り、「サッカーができる環境を作ってくれるすべての人に対して、常にリスペクトの気持ちを忘れないで」と子どもたちの心の成長も願う。
チームのまとめ役を担う冨吉大翔主将(6年生)は、「みんなで楽しくサッカーができ、上級生が下級生の面倒を良く見ます」と、チームの特徴を話してくれた。「前期の全少リーグは5年生も加えたチームでたくさんの試合をしたので、今までよりもチームワークを高めることができた。後期では前期以上の成績を残したい」と、主将らしく今後の抱負を語った。
年長から6年生までの60名が並木小を拠点とし、毎週日曜日と隔週土曜日の午後、学年毎に分かれて元気に活動中。お母さんチーム「翼レディース」が一緒に活動しているのも珍しいところだ。

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チーム紹介 隼SC

我孫子隼SC

思いやりの心を育む
明るく和やかにサッカーを楽しむ

川島孝夫代表、竹内正明監督を中心に30人のスタッフが指導にあたる隼サッカークラブは、1985年設立、今年で32年目の市内でも指折りの長い歴史がある。
川島代表は、チームワークの良さと自由な発想でサッカーをする事を目指し、「サッカーを通じて人をリスペクト(尊敬)し、思いやりの心を養って欲しい」と子どもたちの成長を願い指導。「当面の目標はガーデン大会での総合優勝、隼が主幹する市長杯に優勝する」と力強く語ると、竹内監督もうなずく。親子交流フットサル大会や交流会を行うなど、保護者同士の繋がりも密だ。
3歳からサッカーを始めた三上竜弥主将(6年生)は、「隼の明るく和やかな雰囲気は、他チームに負けない特徴だと思います」とチームをしっかり把握し、「中学生になってもサッカーを続けます」ときっぱり。年中から6年生まで、女子5人を含む56人が元気に活動中。練習は毎週土曜日の午後、日曜日の午前、我孫子第一小学校を会場として学年毎のメニューで3時間から4時間程度。

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第33回成田ケーブルテレビ杯争奪女子サッカー大会

第33回成田ケーブルテレビ杯争奪女子サッカー大会

快挙!女子サッカー優勝
我孫子CLOVER

第33回成田ケーブルテレビ杯争奪女子サッカー大会(成田市サッカー協会女子部会主催、成田市体育協会共催)が7月3日㈰、成田市中台運動公園であり、我孫子CLOVERが優勝した。
成田FCピクシーズ(成田市)、新利根ビートルズ(茨城県稲敷市)、ジェフ市原・千葉ミセス(千葉市)など各地から7チームが参加した。2組に分かれたブロック予選、勝ち上がった1、2位同士による順位決定戦で優勝を争った。
CLOVERはジェフに1―0、多古FCRejeune(香取郡)に7―1で勝利してブロック予選を1位突破。順位決定戦で日吉台SCブリーリオ(富里市)に1―0で競り勝った。
紅林麻子主将(FW)は「3年越しの優勝でみんなが力を合わせた結果です。暑い中、人数もぎりぎりで大変だったけど、一人ひとりが持てる力を出した。『できることをできる人がやる!』というチームのモットーが実践できた」と語った。
CLOVERはメンバーを募集している。問い合わせはwanikawa3@yahoo.co.jpへ。

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