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我孫子市少年サッカーの7月の話題

2016年度我孫子市少年サッカー春季リーグ大会(4年生以下)

2016年度我孫子市少年サッカー春季リーグ大会(4年生以下)

湖北台クラブがV
CKから渡辺佳葉さんの決勝弾!

2016年度我孫子市少年サッカー春季リーグ大会(4年生以下)の決勝が5月29日、湖北台東小グラウンドで行われた。同じ予選ブロック1位の湖北台クラブと2位のFCアミスター(A)の対戦となった決勝は、後半、CKのチャンスに体で合わせた渡辺佳葉さんの執念のゴールが決勝弾となって湖北台が1―0で勝利した。

▼決勝
湖北台クラブ 1-0 FCアミスター(A)

同大会は5月3日に開幕。我孫子市内の14チームが参加。4ブロックに分かれ、それぞれ上位2チームが決勝トーナメントに進出し優勝を争った。
決勝進出を決めた湖北台クラブ角田秀一監督は試合前、「普段の力を100%出せれば」とGWの休みも返上し練習した子どもたちに期待を寄せた。FCアミスター(A)の上野雅史監督は「1点とられても決してあきらめない試合をしてくれれば」と話し、チーム力では互角、あとはメンタルの部分が勝負を左右すると両監督は話した。
試合終盤、湖北台クラブに先制されたアミスターは、監督の言葉どおり最後まであきらめないプレーで果敢に反撃。金沢康平君がドリブルで持ち込み、GKが前に出たタイミングで、もつれながらもゴールを狙いシュートを打ったが、湖北台クラブのDFにクリアされ、チャンスをいかせず終了のホイッスル。アミスターの応援席からは大きなため息が聞こえた。
湖北台クラブはCKからの1点を守りきり春季大会優勝の栄冠に輝いた。
試合後、湖北台クラブ角田監督は「勝ちたいという一人ひとりの気持ちが相手より少し勝っていた結果ですね」と選手たちを称えた。主将の花島和弥君は「優勝できてうれしい、コーナーから1点とれて良かったです。これからも優勝したいです」と自らのアシストでの勝利に喜んだ。ゴールした渡辺佳葉さんは、「ももに当たり何とか入った!」とにっこり。3位決定戦は、布佐少年SCが隼SCに3―2で勝利した。
同大会の決勝トーナメントに進出した湖北台クラブ、FCアミスター(A)、布佐少年SC、隼SC、高野山SSS(A)、新木やまとSSS、つくし野SC(A)、三小キッカーズの8チームには、9月に行われる第37回我孫子市少年サッカー交流大会への出場権が与えられた。

2016年度我孫子市少年サッカー春季リーグ大会(4年生以下)







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めざせ!Jリーガー&なでしこ

めざせ!Jリーガー&なでしこ

湖北台クラブがV
めざせ!Jリーガー&なでしこ

父の日を前に、今年で5回目を迎えた「めざせ! Jリーガー&なでしこ」サッカー講座が6月5日、我孫子市民体育館で行われ、3歳から5歳までの子どもと父親ペア50組がサッカーに挑戦、エンジョイした。
当日は我孫子市サッカー協会フットサル委員長の影山学さんの指導で、まず始めに準備運動。続いてパパと子どもがパスとシュートの練習でボールに慣れた後、8組に別れてミニゲームに熱中。元気にボールを追いかける子どもたちをパパが笑顔でフォローしていた。
参加した三山恭右君(5歳)のパパ孝さんは「子どもとふれあう機会は多い方だと思いますが、今日の様なイベントはありがたいです」とにっこり。恭右君も「楽しいです!」と元気いっぱいだ。
沢藤奈々さん(3歳)と参加したパパ正和さんは「自分もサッカーをしているのでよく子どもを連れて行きます。1歳の息子にはサッカーをさせたい」ととってもうれしそう。奈々さんは「パパはよく遊んでくれます。大きくなったらサッカーと水泳をやりたい」と教えてくれた。
主催した我孫子市役所こども部保育課子育て担当石山達也さんは、「日頃、お子様とふれあう事が少ない父親が、お子様と楽しい時間を過ごす事を目的にしています」と話し、指導を担当した同市サッカー協会4種委員長の近藤吉光さんは「今日参加した3歳から5歳のお子様がサッカーに興味を持って、我孫子のクラブチームに一人でも多く加入してくれるとうれしいですね」と話した。






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