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我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの8月の話題

めざせJリーガー&なでしこ

模様

初めの一歩!好評!
フットサル教室

 6月29日(日)、我孫子市民体育館で子ども部保育課主催の「めざせJリーガー&なでしこ」が行われ、65組135名の親子がフットサルを楽しんだ。
 当日は、我孫子市サッカー協会所属のコーチ陣が講師を務め、普段子どもと接する機会が少ない父親と、3歳から未就学児までの子どもを対象にフットサルを指導。3回目の開催で、参加者は気持ちのいい汗を流した。
 子どもたちは、パパと一緒にパス、シュートの練習をした後、ミニゲームを行い、初めてのサッカーを満喫。同イベント担当の石山達也さんは、「サッカーを通して、子どもと一緒にいる時間が増えればうれしい」と笑顔で見守っていた。我孫子市サッカー協会の代表として参加した、4種委員長近藤吉光さんは「このイベントに参加した子どもたちには、小学校に上がってもサッカーを続けてもらいたい」、「小学生の時は親子一緒にいる時間を大切にしてほしいので、父親も一緒に参加し、サッカーの指導者を目指してもらえればうれしい」とサッカー普及と父親の子育て参加を呼びかけた。
 参加した幼稚園のサッカークラブに通う伊藤暖くん(4歳)は「楽しかった」とにっこり。 父親の洋介さん(35歳)は「初めて子どもと一緒にサッカーをやれたのでよかったです」と嬉しそうに話してくれた。いつもパパとサッカーをしているという村田漣くん(3歳)は「おもしろかった」と元気よく答え、父親の吉彦さん(40歳)は「今後、こういった活動にも積極的に参加したい」とにっこり。
 サッカーを通して「イクメン」への第一歩もスタート。 普段、ママッ子の子どもたちも、この日ばかりはパパにベッタリの1日となった。

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