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我孫子市少年少女スポーツの2017年11月の話題

女子ミニバス県北リーグ

女子ミニバス県北リーグ

市内ライバルチーム対決
我孫子ラビッツ快勝

女子ミニバス県北リーグが9月18日、我孫子市民体育館で行われ、我孫子市のチームをはじめ柏市、流山市、松戸市、白井市、八千代市の女子ミニバス12チームによるリーグ戦が繰り広げられた。
同リーグは、各チームの上達のために年間5回、総当たり戦で行われる。
我孫子市からは高野山小学校を練習拠点とする高野山MBCと、我孫子第三小学校を練習拠点とする我孫子ラビッツの2チームが参加。リーグ戦の我孫子勢対決はラビッツが40―25で高野山を破った。
我孫子ラビッツの初戦は昴MBC(白井市)に29―54で敗れたものの、2戦目は白井ファースト(白井市)に52―17で勝利。
高野山は初戦で向原MBC(柏市)に20―34で敗れ2戦目はレッドローズ(八千代市)に49―7で圧勝した。互いに2戦目で勝利し、調子を上げた両チームは3戦目での対戦となった。
試合は、ラビッツが立ち上がりから固いディフェンスでボールを奪い速攻に転じる展開で終始試合の流れをリードし、ゴール下でも高野山のファウルを誘う場面が多く見られた。終盤、高野山も追い上げにかかったが届かず、ラビッツが逃げ切り勝利した。
我孫子ラビッツの三浦妃織キャプテン(小6)は、お父さんがバスケをやっていたのがきっかけで小3から始めた。「ラビッツは元気で、明るく、面白いチームなので楽しいです。目指す選手は吉田亜沙美選手と渡嘉敷来夢選手」と話す。高野山MBCキャプテンの北川莉子さん(小6)も同じく「サンフラワーズの吉田亜沙美選手が好きです」と共に日本代表選手を目標に意欲満々だ。

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我孫子市・ふるさと大使誕生

我孫子市・ふるさと大使誕生

プロゴルファー青木功氏
ふるさと大使第1号に

我孫子中学校の卒業生でプロゴルファー青木功氏がこのほど「ふるさと大使」第1号に任命された。我孫子ゴルフ倶楽部で9月28日から10月1日まで開かれた日本女子オープンゴルフ選手権の第50回大会を盛り上げるため9月22日、我孫子市民プラザでふるさと大使の任命式が行われ、トークショーもにぎわった。
任命式で星野順一郎市長から委嘱状を手渡された青木氏は「国内外に我孫子のよいところをPRしていきたい」と話し「我孫子ゴルフ倶楽部でキャディーのアルバイトをしていた時代、手賀沼のうなぎは高くて食べられなかった。プロになって戻ってきたときに食べられるようになった」とふるさとの思い出を軽快なトークで話し、会場を埋めた多くの市民の笑いを誘った。
トークショーで青木氏は、地元中央学院大ゴルフ部の女子部員2人と一緒にゴルフの楽しさと難しさを語り、上達法について「自分以上にうまい人はいないと思えるまで練習すること。自分のゴルフの形をつくることが大事」と話した。パットのワンポイントレッスンもあり、抽選で選ばれた4人に丁寧にプロの技を伝授。
郷土の英雄、青木氏は、日本男子ゴルフ界で初の世界ゴルフ殿堂入りしたほか、日本ゴルフツアーで51勝し、賞金王を5度獲得。1983年のハワイアンオープンで日本人初優勝を遂げるなどの活躍で「世界のアオキ」として知られる。昨年から日本ゴルフツアー機構会長を務めている。

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