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我孫子市少年少女スポーツの2014年9月の話題

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我孫子市スポーツ少年近隣ミニバス交流試合

試合模様

日頃の成果でフープを狙え ミニバスで近隣交流

 9月15日(月・祝)、我孫子市民体育館で、男子我孫子MBC、女子高野山MBC、我孫子ラビッツMBCの3チームが近隣から参加チームを募り、男子が4チーム、女子が5チームでリーグ戦方式の交流試合を開催。日頃の練習成果を試合で試した。
 同市内チームの女子高野山対ラビッツの交流試合は、第3クオーターまで、高野山が5点のリードをしていたが、第4クオーターに入りフリースローを落とさず流れを掴んだラビッツが24―19で逆転勝利した。

試合模様

 同市内チーム各監督にチームの特徴と今後の展開について、各主将に交流試合後の感想をそれぞれ聞いた。我孫子MBC河内省三郎監督は「走るバスケットボールを目指し、練習ではよく走らせています。1年生から6年生まで土日には厳しく練習をして、チームワークの大切さを指導しています」。我孫子ラビッツMBC下地一美監督は「守りを重視しています。選手はこれからが伸び盛りで、地区大会、県大会に向けて伸びてくれると思います」。高野山MBC田代彰信コーチは「高さで劣るので、スピードを生かしたチームにしたい。最後までボールをあきらめず追うこと、いい加減な気持ちでシュートを打たないことを指導しています」と、日頃の練習が試合で発揮されていた様子だ。我孫子MBC河嶋祐輝主将「今日はボールを回してシュートを打ちに行きたかった。チーム内のライバルに負けないよう、練習します」。ラビッツ長嶋海来主将「今日は足を痛めて試合に出られないのが残念でしたが、中学に行っても続けます」。高野山松尾萌主将「シュートが決まったときがミニバスの気持ち良さです。練習は厳しいですが、これからも続けていきます」と試合を終えた主将たちは語ってくれた。


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