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我孫子市少年野球の10月の話題

第17回関東学童軟式野球秋季大会(日ハム杯争奪戦)葛南予選

日ハム杯争奪戦 イーグルス葛南予選突破県大会へ!
吉原選手2ホーマーの大活躍

8月22日(土)、「第17回関東学童軟式野球秋季大会(日ハム杯争奪戦)葛南予選」が我孫子市少年野球場で行われた。我孫子市代表はリトルイーグルス、鎌ケ谷市は南部少年野球クラブ、浦安市は浦安ドルフィンズの3チームが各地区予選を勝ち抜き、県大会出場の1枠を争った。鎌ケ谷市の南部少年野球クラブはシードで決勝へ。

第17回関東学童軟式野球秋季大会(日ハム杯争奪戦)葛南予選

決勝 打線爆発
乱打戦に勝利

決勝は、シードの南部少年野球クラブとイーグルスが対戦し、打撃戦を制したイーグルスが11―7で勝利、県大会進出を決めた。
試合は1回表、イーグルスが先頭打者、吉原滉人選手の2試合連続ホームランで先制。後続も南部の立ち上がりを果敢に攻め、ヒットと守備の乱れで一挙4得点。その裏、南部も反撃を開始し2点。2回、3回にも1点ずつ追加し、同点に追いついた。4回表、2回、3回と抑え込まれていたイーグルスが奮起し、打者一巡となる猛攻で6点を挙げ、南部を突き放すも最終回、南部が猛反撃で3点を返し、さらに二死1、2塁のチャンスに、イーグルスベンチが動いた。投打に活躍の吉原投手から伊藤地宏投手に交代。伊藤投手は、球威あるストレートで南部の最後の打者をレフトフライに打ち取り試合終了。イーグルスが県大会への切符を手にした。
試合後、イーグルス伊藤主将は「練習ではうまくできていなかった守備面がうまくできて良かった。吉原選手の調子が良かったのでみんなも打つことができました」「県大会は、初戦を突破し、ベスト16を目指します」と力強く語ってくれた。2本塁打と大活躍した吉原選手は「打撃は良かったですが、ピッチングが良くなかった。柵越えは初めてなのでうれしかったです」とホームランボールを手ににっこり。伊藤健一監督は「調子は上がってきたので、諦めない気持ちと悪いリズムになった際に、そのリズムを切ること、エースの制球力をつけること、チームが自滅しないように県大会は臨みます」と試合を振り返り県大会への意気込みを語った。

▼決勝
リトルイーグルス
40061 11
21103 7
南部少年野球クラブ

第17回関東学童軟式野球秋季大会(日ハム杯争奪戦)葛南予選

準決勝 イーグルス投打に冴え
浦安下し決勝へ

葛南予選の第1戦でリトルイーグルスは浦安ドルフィンズと対戦し、7―1で快勝。決勝に駒を進めた。
試合は1回表、イーグルスのエース伊藤地宏投手の投球に球威はあるもののコントロールに苦しみ先頭打者を四球で出塁させてしまうが、浦安の後続打者に対し、三振、内野ゴロで打ち取り、初回の守備を無失点で終えた。1回裏、イーグルス1番吉原滉人選手がレフトへの2ベースを放つと、続く若林路広選手が手堅く送りバントを決め、一死3塁。このチャンスに3番伊
決勝は、シードの南部少年野球クラブとイーグルスが対戦し、打撃戦を制したイーグルスが11―7で勝利、県大会進出を決めた。
試合は1回表、イーグルスが先頭打者、吉原滉人選手の2試合連続ホームランで先制。後続も南部の立ち上がりを果敢に攻め、ヒットと守備の乱れで一挙4得点。その裏、南部も反撃を開始し2点。2回、3回にも1点ずつ追加し、同点に追いついた。4回表、2回、3回と抑え込まれていたイーグルスが奮起し、打者一巡となる猛攻で6点を挙げ、南部を突き放すも最終回、南部が猛反撃で3点を返し、さらに二死1、2塁のチャンスに、イーグルスベンチが動いた。投打に活躍の吉原投手から伊藤地宏投手に

▼第1戦
浦安ドルフィンズ
000100  1
24100× 7
リトルイーグルス

8月22日(土)、「第17回関東学童軟式野球秋季大会(日ハム杯争奪戦)葛南予選」が我孫子市少年野球場で行われた。我孫子市代表はリトルイーグルス、鎌ケ谷市は南部少年野球クラブ、浦安市は浦安ドルフィンズの3チームが各地区予選を勝ち抜き、県大会出場の1枠を争った。鎌ケ谷市の南部少年野球クラブはシードで決勝へ。
葛南予選を制したリトルイーグルスの選手たち(我孫子市少年野球場で)藤選手が、レフト前にタイムリーヒットを放ち先制。4番加藤悠世選手もセンター前にタイムリーヒットを放ち、1点を追加。2回裏、イーグルスは6番荒谷海晴選手がライトへ2ベースを打つと、7番木島新太選手がセーフティバントを決め、1、3塁。続く8番佐々木宙大選手が四球で出塁し満塁。浦安から一死取られたものの満塁で1番吉原選手に打席が回った。イーグルスベンチからも大きな声援が飛ぶ中、打撃好調の吉原選手はレフトの柵を大きく越える特大の満塁ホームランで浦安を大きく突き放した。守備でもエース伊藤投手と3回表からマウンドに上がった吉原両投手を中心に堅実な守りが冴え、浦安の追撃を1点で抑えたイーグルスが大差で勝利した。

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第17回関東学童軟式野球秋季大会(日ハム杯争奪戦)我孫子市予選

第17回関東学童軟式野球秋季大会(日ハム杯争奪戦)我孫子市予選

好調イーグルス我孫子市予選V
伊藤投手136球の好投 1日2試合チーム力爆発

8月9日(日)、我孫子市少年野球場で「第17回関東学童軟式野球秋季大会(日ハム杯争奪戦)我孫子市予選」の準決勝、決勝が行われた。厳しい暑さの中、選手たちは1日2試合、元気いっぱい白球を追った。

決勝はリトルジャガーズ萩原まさあき投手、リトルイーグルス伊藤地宏投手の先発で始まった。
イーグルスは1回表に1点を許すも、その裏、打者一巡の猛攻で一挙6点を挙げ逆転。2回にも3点を追加したイーグルスは、守っては伊藤投手が5回を93球で完投し、10―1で勝利。日ハム杯葛南地区大会へ我孫子市代表としての出場を決めた。

▼決勝
リトルジャガーズ
10000 1
6301× 10
リトルイーグルス

イーグルス伊藤健一監督は「1回に守備が浮足立っていましたが、良く立ち直ってくれました。投手陣は課題もあります。葛南予選も1日2試合なので、今日の経験を生かして臨みたい」と気を引き締めた。2試合で7回136球を投げきった伊藤主将は「うれしいです。いつもより調子が良く、いい投球ができました」と勝利に沸く仲間に囲まれて大喜び。

第17回関東学童軟式野球秋季大会(日ハム杯争奪戦)我孫子市予選

決勝で敗退したジャガーズ辻村大監督は「初回の攻撃でのミスが痛かった。コントロール重視で先発投手を起用したが、今回は裏目に出てしまいました」と悔しさを滲ませた。秋山壱期主将は自らの投球に「甘い球が多く長打を打たれてしまいました。これを課題に、これからの練習を頑張ります」と試合を冷静に分析し気持ちを切り替え、今後へ意欲満々だ。

主な結果は次のとおり。
優勝=リトルイーグルス
準優勝=リトルジャガーズ
3位=ブラックタイガース
  新木野コンドル

第17回関東学童軟式野球秋季大会(日ハム杯争奪戦)我孫子市予選

3人の投手リレーでジャガーズ決勝へ

リトルジャガーズとブラックタイガースの準決勝は1回裏、ジャガーズがタイガース1塁手の野選で1点。さらに5番秋山壱期選手のセンターオーバー2塁打で合計3点を先取。
タイガースは2回裏、一死満塁のピンチを内野手の好守備で無失点に切り抜けるも、3回裏に3点を追加され、投手交代。以降7回までジャガーズを無失点で抑えたが、ジャガーズが3人の投手リレーと好守備で反撃を許さず、6―0の完封で勝利した。
試合後、タイガース内山利勝監督は「エースを怪我で先発させられなかったことが響きました。守りでミスが出て失点を重ねてしまった。次の新人戦ではこれを克服して臨みたい」と話した。小野寺飛斗主将は「今日は打てなかったし、残念です。次の試合で頑張ります」ときっぱり、元気いっぱいだ。

▼準決勝
リトルジャガーズ 6-0 ブラックタイガース
リトルイーグルス 6-2 新木野コンドル

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第40回我孫子市少年野球秋季大会

第40回我孫子市少年野球秋季大会

夏の猛練習の成果を発揮
我孫子市少年野球秋季大会開幕!

「第40回我孫子市少年野球秋季大会」の開会式が9月6日(日)、我孫子市少年野球場で行われ、夏の猛練習で力をつけた市内14チームが勢ぞろい。4日間のトーナメントで優勝を目指し、熱戦が展開される。
開会式では、昨年優勝のリトルイーグルス、準優勝のリトルジャガーズ、第3位の布佐ジャイアンツからそれぞれ優勝旗、カップが三田寺正人会長へ返還され、後援する朝日新聞提供のレプリカ盾が手渡された。
続いて選手を代表してブラックタイガース加藤大遥主将が「僕たちは、大好きな野球を小学生の間、続けることができました。
それができたのは連盟、審判のみなさん、監督、コーチ、お父さん、お母さん、仲間のおかげです。僕たちは、夏の暑い日、冬の寒い日、仲間たちとともに泥まみれになり練習してきました。仲間を信じ、自分を信じ、秋季大会を全力でプレーすることを誓います」と力強く宣誓。1週間前の秋季大会組み合わせ抽選日に選手宣誓を行うことが決まった加藤主将は「父と母と一緒に考えました。最後の大会なので光栄です。
もうちょっと感情を込められればよかったです」と笑顔で話してくれた。
開会式で三田寺会長は「暑さの中で練習した成果が発揮される大会ですが、野球は楽しくやって下さい」と激励。来賓で訪れた青木章副市長は「40回と長い歴史があるのも三田寺会長はじめ役員のご尽力の賜物です。普段の練習の成果を発揮し、監督・コーチに感謝して試合してください」と挨拶した。高橋義浩審判長は「ファイトあるフェアプレーでがんばってください」とエールを送った。

第40回我孫子市少年野球秋季大会

開幕戦 新木ファイターズ
接戦制し2回戦へ

秋季大会の開幕戦は、新木ファイターズと湖北台スパローズが激突。大接戦の末、4―3でファイターズが辛くも勝利した。
試合は1回裏、2点を先制し二死2・3塁の追加点のチャンスのファイターズだったが、サードライナーをスパローズ宇津野圭矢3塁手の好判断でトリプルプレーに抑えられた。その後3回まで無得点と緊張高まる中、4回表、スパローズが二死2塁のチャンスを迎え、5番津嶋尚吾選手のライトオーバー2塁打で1点を返した。4回裏、ファイターズもすぐに1点を追加し突き放すも、スパローズは果敢にホームを狙う。5回に1点を返し1点差に迫った6回表、一死3塁で7番吉田竣選手が同点のスクイズを決め追いついた。その裏、ファイターズは3番からの好打順。先頭の阿部竜也選手が三遊間に抜けるヒットを放つと4番早乙女亮太選手が左中間への2塁打で続き、勝ち越しに成功。ここで競技規則の時間となり試合終了。ファインプレーも数多く、見ごたえのある開幕戦だった。
試合後、ファイターズ松橋一平主将は「守備があまりよくなく集中力に欠け、同点に追いつかれたときはムードが少し悪くなっていた」と振り返り、「次の試合は春季大会優勝チームのリトルイーグルスだから、練習からがんばり勝利したい」と意欲満々だ。藤原監督は「サインミスなど、今日の試合の悪い部分を修正し、上位打線で点をとって優勝を狙います」と試合を分析、秋季大会優勝への意気込みを語った。

▼開幕戦
湖北台スパローズ
000111 3
200101 4
新木ファイターズ

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