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我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの2018年9月の話題

ACFA会長杯

ACFA会長杯

予選リーグ熱戦続く

第25回ACFA我孫子市サッカー協会長杯争奪少年サッカー大会(ACFA4種委員会・つくし野SC主管)が開幕し、予選リーグが続いている。
7月8日は市内の利根川ゆうゆう公園サッカー場で、三小キッカーズA、翼SC、布佐SCのブロックリーグがあった。炎天下をものともしない熱戦を展開し、応援の父母らを沸かせた。
5年生以下の8人制の大会。市内少年団から10チームが参加し、3~4チームの3ブロックに分かれたリーグで上位2~3チームの7チームと、下位3チームのリーグで勝ち上がった1チームの計8チームが12月の決勝トーナメントに進む。これまで湖北台クラブ、三小A、布佐、三小B、高野山SSS、イレブンJr、アミスターの7チームが決勝トーナメントの進出を決めた。プレーオフリーグで残る1チームが決まる。
実行委員長の近藤吉光・ACFA4種委員長は「5年生の最高峰の大会だ。来年のU―12、6年生の大会に向けた課題を探ってほしい」と話している。

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柏レイソル・我孫子ホームタウンデー

柏レイソル・我孫子ホームタウンデー

レイソルをみんなでサポート

J1リーグ第21節の8月11日、三協フロンテア柏スタジアムで行われた柏レイソル対ベガルタ仙台戦は「我孫子ホームタウンデー」と銘打って開催され、スタジアムを埋める大勢のサポーターに我孫子市をアピールした。
我孫子市のマスコットキャラクター「手賀沼のうなきちさん」もスタッフの一人としてスタジアム内特設テントで積極的にふるさと産品のPR。我孫子市の豊かな自然と都心へのアクセスの良さ、充実した子育て支援策で「子育てしやすいまち あびこ」の紹介に奮闘した。入場ゲート付近では、職員がオリジナルうちわを配布し、レイソル戦を盛り上げた。
試合前、星野順一郎市長と、伊東純也選手のファンだという布佐サッカークラブ田中翔大君、三小キッカーズの塚原海聖君、つくし野SC生方翼羽君の3選手がピッチ場に登場。審判団をはじめ、柏レイソルゲームキャプテンのクリスティアーノ選手、ベガルタ仙台富田晋伍選手に花束を贈呈。スターティングメンバーとの記念写真撮影では興奮気味だった。このほか、我孫子トレセンの選手たちがボールボーイを担当し、オール我孫子でJリーグの試合をサポートした。
星野市長は「W杯明けに連敗し、ハラハラドキドキして、試合を見ていたが前の試合のコンサドーレ札幌戦で勝利して少しほっとしている。我孫子のホームタウンデーなので、是非、勝利して欲しい」とエールを送った。
当日、プロの迫力ある試合を間近に観戦した小さなサッカー選手たちの中から、近い将来、このピッチで活躍する選手の誕生に夢が膨らむ。
試合は前半から積極的に仙台ゴールに襲い掛かるレイソルだったが、後半に2失点を喫し、ホーム5連敗。ホームタウンとして、苦しんでいる今こそ、柏レイソルを応援しよう。がんばれ! 柏レイソル。

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