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我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの2018年6月の話題

我孫子市春季サッカーリーグチャレンジマッチ

我孫子市春季サッカーリーグチャレンジマッチ

つくし野SC完封でV

我孫子市春季サッカーリーグのチャレンジマッチは5月6日、湖北台西小で決勝があり、つくし野SC・Aが2―0でFCアミスターAを下し、優勝した。
3位決定戦はFCアミスター・BがPK戦の末、2―1でつくし野SC・Bに勝利した。
大会は、小学4年以下の選手による8人制サッカーで、市内12チームが参加。4ブロックに分かれ予選リーグを戦い、決勝トーナメントには上位8チームが進み、決勝T進出を逃したチームがチャレンジマッチで戦った。
1回戦は、つくし野AがアミスターBを7―0で、アミスターAも6―0でつくし野Bに勝利し、決勝に進んだ。
決勝は前半3分、つくし野Aの坂本翔君が先制ゴールを決めて前半が終了した。後半に入るとすぐに、つくし野の根岸颯君が追加点を挙げて、勝利を手繰り寄せた。終始ボールを支配したつくし野AがアミスターAの反撃を許さず、快勝した。
試合終了後、つくし野Aの小野勧コーチは「今日は自分たちで動き方を考え、それを試合で発揮することができました。また、全員が『勝つぞ』と強い気持ちを持ち一丸となって戦えたことが何よりでした」と話してくれた。キャプテンの荒井隼君は「みんなでプレスに行けた事が良かった」多くのチームメイトも「最高」と叫びながら喜びを爆発させていた。

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第17回布佐ペンギンサッカー5年生大会

第17回布佐ペンギンサッカー5年生大会

布佐ペンギンサッカー
第17回大会開幕

サッカー少年団・布佐SC主催「第17回布佐ペンギンサッカー5年生大会」が5月5日、我孫子市の五本松運動広場で開幕した。
ペンギンは同SCのマスコットで、18年前に交通事故で亡くなった同SC5年生の追悼試合として始まった8人制の大会。
回を重ねるごとに参加チームが増え、今回は地元を始め、東京、静岡、埼玉など各地から計36チームが集まった。
初日は大型連休中日の晴天に恵まれた。4チームずつの4ブロックがA、B面の2ピッチに分かれ、15分ハーフ3試合ずつの予選リーグをした。
キックオフ直前のピッチ内で、円陣を組んで「絶対、勝つぞー」と気合を入れるチームが多い。ホストチームの布佐SCは、選手が手をつないで円陣をつくった。ニコニコしながらくるくる回るパフォーマンスがほほえましかった。
5月19日、6月2日にも予選リーグを展開し、同16日は利根川ゆうゆう公園サッカー場で開会式の後、決勝トーナメントをする。
近藤泰生・実行委員長は「県内外のチームと交流しながらレベルアップを目指し、来年の全日本大会に向けた課題を見つけてほしい」と話した。

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