あびこわんぱくだより

お問い合わせ
Tel.04-7143-4021
トップページ > 少年サッカーニュース

我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの2018年2月の話題

第3回我孫子市少年サッカーあびっ子リーグ大会

第3回我孫子市少年サッカーあびっ子リーグ大会

湖北台クラブ快勝
3年生以下の王者へ

第3回我孫子市少年サッカーあびっ子リーグ大会の決勝が昨年の12月23日、ゆうゆう公園少年サッカー場で行われ湖北台クラブが3―0で三小キッカーズを下し、優勝した。
同大会は、3年生以下のチーム編成による8人制で行われ、我孫子市内11のクラブチームから12チームが参加。7月17日に1次リーグ、10月8日の2次リーグの結果を基に、決勝トーナメントとフレンドリーマッチが行われた。

▽決勝
湖北台クラブ 3-0 三小キッカーズ

決勝トーナメントの準決勝では、三小が翼SCとの戦いで前後半、1―1と決着が付かずPK戦へ。大接戦の末、三小が4―3で勝利し、決勝に駒を進めた。湖北台は2―0でつくし野SC(A)を破り、決勝に進出した。
決勝は終始、湖北台が試合の主導権を握った。三小はGK松尾瞭君を中心にゴールを守るが前半13分、湖北台の2年生MF中野脩友君が先制シュート決め、試合を折り返した。
後半開始早々にも湖北台がゴール右から中野君が2点目を決めた。三小も反撃を試みるが、湖北台の中盤に跳ね返される。攻撃の手を緩めない湖北台は11分、DF森市雄飛君が試合を決定付ける3点目を挙げた。三小ベンチからは「何とか1点を」と声がかかるが叶わず、試合終了のホイッスルが鳴り、湖北台が完勝した。
試合後、湖北台クラブ米澤朋彦監督は「県大会や地区大会で強豪チームとの試合経験を生かして、ボールの寄せが、早くなったのが勝因です。前半苦戦しましたが、いつもどおりの力を出せばある程度、得点できると信じていました。シュートに課題は残しましたが、選手は一年間やってきた事をすべて出してくれて、良い結果で終わる事ができました。よく頑張った」と選手をたたえた。キャプテンの松下成君は「まさか3点も取れると思っていませんでした、点を取ってくれてありがとう」と仲間に感謝し、喜びを話した。
3位決定戦は、前半両チーム共に無得点。圧倒的に攻めたつくし野Aが後半立て続けに得点を挙げ2―0で快勝し、翼を下した。
フレンドリーマッチの決勝はPK戦の末、FCアミスターが隼SCを下し、1位となった。
閉会式で我孫子市サッカー協会近藤吉光四種委員長は「7月に同大会が始まった時に較べると、選手のみなさんの技術は向上しました。ここまでの気持ちを大切にし、来年もさらに上達する事を期待します」と挨拶し、大会を締めた。

ページトップへ戻る

第16回我孫子トレセンフェスティバル

第16回我孫子トレセンフェスティバル

パワーアップだ!
トレセンフェスで猛アピール

少年サッカーの各地トレセン(選抜)チームが集う「第16回我孫子トレセンフェスティバル」(我孫子市サッカー協会主催、同技術委員会主管)が12月16日㈯、我孫子市利根川ゆうゆう公園サッカー場であった。
当日は青空が広がる小春日和に恵まれた。参加した松戸、流山、成田、船橋、八千代、千葉市緑区各地の4~6年生チームが学年ごと3会場に分かれて試合をした。
6年生は11人制で、中学から使う一般用5号球が試合球。5、4年生は8人制で、いつもの4号球が使われた。
同協会審判委員会、同女子委員会が協力して3、4級審判員の実技研修も実施した。各試合前に入念な打ち合わせをし、主審、副審を務めるなどで試合運営に協力した。
1月には我孫子市などで郡市トレセン大会が予定されている。主管した近藤泰生・技術委員長は「郡市トレセンに向けたトレセンフェスだ。選手は郡市大会のメンバーに選ばれるため、トレセンフェスで自分をいかにアピールするか、が課題になる」と話していた。

>
ページトップへ戻る

過去の話題

SITE MENU

Copyright(C) Asahi-Resuka All Rights Reserved.