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我孫子市少年サッカーの2017年11月の話題

第26回(2017年)NECあびこ杯少年サッカー大会

第26回(2017年)NECあびこ杯少年サッカー大会

ゴール狙い全力疾走
高野山(6年の部)V2達成

3年生から6年生の各学年チームが一堂に会する「第26回(2017年)NECあびこ杯少年サッカー大会」(NEC我孫子事業場・我孫子市サッカー協会主催)が9月18日㈷、我孫子市のNEC我孫子事業場グラウンドであった。台風一過の晴天に恵まれ、学年ごとの4会場で、熱き戦いを展開した。
開会式には各少年団の全学年チームが結集した。大会名誉会長の在国寺雅司・NEC我孫子地区責任者は「練習の成果を十分に発揮して、試合が終わったら戦った相手とも友達になろう。保護者や指導者に感謝の気持ちを忘れないで下さい」とあいさつした。
藤澤進・我孫子市サッカー協会長は「NECの皆さん、審判、父母をリスペクトする心を持って戦ってほしい」と激励。2日間で10回以上も練習したという湖北台クラブの小原澤秀親主将(6年)が「私たちを支え、励まし、指導してくれたコーチ、監督、家族に感謝の気持ちを持って正々堂々と戦います」と力強く選手宣誓した。
参加したチームは学年ごとのトーナメントで優勝を争った。台風が過ぎ去った会場は盛夏のような日差しが降り注ぎ、グラウンド脇には各チームの「テント村」が出現した。
ビデオカメラ片手の父母らはグラウンド脇で声援を送りながらの観戦。3、4年生は試合の合間にPKのクリニックがあり、2学年チームの全選手が参加。ゴールを決めて勝ち抜く方法で上位3人の勝者を決めた。

第26回(2017年)NECあびこ杯少年サッカー大会


5年 アミスターV
11人制で熱戦展開

11人制の6年生以下の決勝は高野山SSSとFCアミスターの対戦。前半0―2でリードされた高野山は後半に奮起。同点に追いつき、延長戦で鍋川尚平主将(6年)らが2点を決め、2―2延長2―0で優勝した。
高野山は今季ガーデン大会に次いでV2。NEC杯では4年生以下の第24回大会、5年生以下の昨年に次いで学年3連覇を達成した。アミスターは第7回大会以来の優勝を惜しくも逃した。3位決定戦は湖北台クラブが9―2で新木やまとSSSを破った。
同じく11人制の5年生以下は、FCアミスターが3―2でつくし野SC・Aを破って初優勝した。決勝まで無失点同士の両チームはつくし野が先制すると、アミスターが追いつくなど接戦を演じた。3位決定戦は高野山が8―0でイレブンジュニアを下した。

各学年上位の結果は次のとおり。
【6年生以下】
①高野山SSS
②FCアミスター
③湖北台クラブ
【5年生以下】
①FCアミスター
②つくし野SC・A
③高野山SSS
【4年生以下】
①湖北台クラブ
②イレブンジュニア
③翼SC
【3年生以下】
①湖北台クラブ
②つくし野
③FCアミスター

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