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我孫子市少年サッカーの6月の話題

我孫子市春季サッカーリーグ

我孫子市春季サッカーリーグ

三小キッカーズと翼SC
6/4決勝で激突

我孫子市春季サッカーリーグは5月3、4日、湖北台西小学校など4会場で予選リーグが行われ、各リーグ上位2チームが決勝トーナメントに進んだ。
同大会は、小学4年以下で編成された8人制20分ハーフで行われる。予選リーグは、市内の12チームが4ブロックに分かれて対戦した。決勝Tは、14日に1回戦、準決勝が湖北台東小で行われ、翼SCと三小キッカーズがそれぞれ決勝に駒を進めた。決勝は6月4日、湖北台東小で行われる。

Cブロック
無失点で翼SCが首位突破

Cブロック予選は、三小キッカーズ、翼SC、新木・布佐合同の3チームが4日、布佐南小で戦った。
第一試合、翼SCが三小キッカーズに3―0で勝利。第二試合で決勝トーナメント進出に後が無くなった三小キッカーズは新木・布佐合同と対戦した。試合の主導権を握る三小は前半10分、正面からの超ロングシュートが決まり先制。16分にも追加点を挙げ前半を終えると、後半に入っても攻撃の手を緩めない。終始相手陣内で試合を続け、6点をもぎ取り8―0で快勝した。
試合後、三小キッカーズ筒井政弘監督は「元気よく、声だして、気持ち良くプレーできれば良い結果が残せると思いますので、普段の元気の良さを出して欲しい」と決勝トーナメントに向けて選手へ期待を込めた。
第三試合は翼と新木・布佐合同が対戦。翼は開始早々にスピードのある攻撃から1点先制すると5点を挙げて前半を折り返した。後半に入ると、何としても1点を取りたい新木・布佐合同はゴールキーパーも攻撃参加するパワープレーを見せた。ベンチ、保護者からの大きな声援を受けて攻撃に徹する新木・布佐合同だったが、翼守備陣の壁は厚く、得点することができなかった。翼は後半、2点を追加し、7―0で快勝した。
Cブロックを無失点で勝ち抜いた翼SC小澤哲史監督は「個人技のレベルはまだまだですが、伸び伸びプレーができる様に育てて行きたい。決勝トーナメントでは、声を出して元気よくサッカーを楽しんで欲しい」と話し、GKでキャプテンの小澤君は「今日は相手があまり上がってこなかったので自分でも得点を挙げたいと思い前に出ました。決勝ではみんなの力で勝ち上がり、優勝目指します」と意欲満々だ。
当日は、五月晴に恵まれ、給水タイムが設定されるほど、気温も上昇した。選手は充分に水分補給しながら、保護者からの大きな声援を受けて、ボールに集中し、元気にグラウンドを走り回った。

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