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我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの2017年2月の話題

第25回NECあびこ杯少年サッカー大会 3・4年生の部

第25回NECあびこ杯少年サッカー大会

NEC杯3・4年つくし野がW優勝

第25回NECあびこ杯少年サッカー大会の4年生決勝が昨年の12月11日、湖北台西小学校で行なわれ、つくし野SCが三小キッカーズを3―0で下し、優勝した。3年生の決勝も同日、川村学園で行なわれ、つくし野が1―0で三小を破り、頂点に立った。
同大会には、我孫子市内11のクラブチームから3年生以下9チーム、4年生以下10チームが参加し学年別の頂点を目指した。例年、9月にNEC我孫子事業場で一斉に行われる大会だが、悪天候のため延期、分散開催となった。

4年生
つくし野SC黒崎君の2ゴールで勝利!


4年生の準決勝では、つくし野が湖北台西を3―1で、三小が湖北台クラブを1―0で下し、決勝に進んだ。
決勝は前半序盤、ともに動きが堅く膠着した。つくし野が12分、FW黒崎竣太君が拮抗した試合を打開しゴール前の競り合いから先制シュート決めた。さらにつくし野は、1分後にもMF登藤拓聖君が追加点を挙げ2点をリードして前半を折り返した。後半、三小キッカーズも果敢に攻めるが、つくし野守備陣も良く守りゴールを許さなかった。同5分、先制ゴールを決めた黒崎君が試合を決定付ける3点目をあげ、快勝した。
試合終了後、つくし野菅井真吾監督は「サイドバックの攻撃参加を課題にしていましたが、決勝で上手くできました。選手は全員良く声をだして、マークの確認もしてくれました」と話せば、キャプテン黒崎君も「横に動いて、縦の抜け出しを狙いました」と大活躍の秘訣を話してくれた。
三位決定戦はクラブが湖北台西に3―0で勝利した。
第25回NECあびこ杯少年サッカー大会









第25回NECあびこ杯少年サッカー大会

3年生
つくし野1点差を逃げ切り優勝!



3年生の準決勝は三小キッカーズが1―0でFCアミスターに、つくし野SCが4―2で湖北台クラブに勝利し、4年生の決勝と同カードとなった。
決勝は、つくし野が開始早々2年生のMF加茂結斗君がゴールキーパーの頭上を超えるミドルシュートを見事に決め、先制。その後、一進一退の攻防が続き、1点をつくし野がリードして前半終了。後半は三小が巧に攻めたがつくし野のゴールを割ることができず、つくし野が逃げ切り、優勝を飾った。
試合終了後、自分たちのサッカーをする事を心掛けたと語るつくし野後藤浩尚監督は「先取点を取った後は、ディフェンスの中心を怪我で欠いているので守りに徹していました」と主力を欠きながら臨んだ決勝での戦略を教えてくれた。キャプテン高柳奏介君は「みんなの協力で優勝できてよかった」と仲間に囲まれて話した。
三位決定戦はアミスターがクラブに1―0で勝利した。
第25回NECあびこ杯少年サッカー大会








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第25回NECあびこ杯少年サッカー大会6年生の部

第25回NECあびこ杯少年サッカー大会

接戦制し
湖北台クラブが優勝

第25回NECあびこ杯少年サッカー大会6年生の部決勝が昨年12月25日、湖北台東小グラウンドで行われた。決勝は湖北台クラブが前半の1点を守りきり1―0でつくし野SCを破り、優勝した。3位決定戦は新木やまとSSSが三小キッカーズにPK戦の末、勝利した。
試合は、前半立ち上がりからお互いにボールが落ち着かず、蹴っては跳ね返すというボールの蹴り合いがしばらく続き、互いに攻めはするも得点には至らない。そんな中、ようやくボールが足元に収まるようになりパスがつながり始めた時間帯にクラブは、一瞬の隙を見逃さなかった。カウンター攻撃でつくし野GKがゴールエリアから釣り出されたところをかわした瞬間、FW中野裕貴君が左サイドからシュートを放ち、先制した。「チームがなかなか得点できないでいたので自分が決勝点を入れられてうれしかった」という値千金の先制ゴールで1―0とし前半を折り返した。クラブはこれで勢いづき準決勝で見せつけた得点力とピッチを広く使うサッカーが蘇るかと思われた。しかし、後半も得点へのあせりとつくし野の粘り強い守備で追加点につながらない。つくし野もゴールまであと一歩のところまで行くが得点できない。後半終了間際、つくし野がフリーキックを得て、絶好の同点チャンスを迎えるがゴールならず、試合はクラブが逃げ切った。
試合後、湖北台クラブの前川健次郎監督は「勝ちましたがバタバタした試合になってしまった。準決勝を楽に勝って決勝で気持ちの切り替えができず、気が抜けていた。卒業記念大会までにやり直す」と、試合を振り返りしきりに反省した。
キャプテンの溝口雄大君は「みんな全力を出してはいましたが、点数が取れなくて危ないところもあった。声もいつもより出ていなかった。次の試合は修正してもっとがんばりたい」と、試合内容に満足していなかった。6年生の試合もあとわずか。悔いの残らないよう、サッカーを思い切り楽しんでほしい。

▽主な結果は次のとおり。
1位=湖北台クラブ
2位=つくし野SC
3位=新木やまとSSS
4位=三小キッカーズ

第25回NECあびこ杯少年サッカー大会







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第23回我孫子市サッカー協会協会長杯争奪少年サッカー大会

第23回我孫子市サッカー協会協会長杯争奪少年サッカー大会

高野山SSS
協会長杯制す!

第23回我孫子市サッカー協会協会長杯争奪少年サッカー大会の決勝が昨年12月24日、ゆうゆう公園少年サッカー場で行なわれ、高野山SSS(A)がつくし野SC(A)を3―0で下し、優勝した。
同大会は5年生以下のチーム編成による8人制で行われ、我孫子市内11クラブから13チームが参加した。6月から10月に予選リーグが行われ、11月のプレーオフトーナメントを経て、同日、決勝トーナメントを行った。
準決勝では高野山がFCアミスター(A)を2―1で、つくし野が三小キッカーズに3―0で勝利し、決勝に進んだ。
試合は前半、高野山が攻撃のリズムを掴み、5分、7分とシュートを放つが、つくし野GK横田正悟君のファインセーブで得点できず。17分にもつくし野ゴール正面からフリーキックのチャンスを迎えるが、ゴールを割ること無くスコアレスで試合を折り返した。試合が動いたのは後半4分、コーナーキックからのこぼれ球を高野山の大隣煌記君が押し込み、先制した。さらに同7分、大隣君がヘディングシュート決め追加点。同19分には、高野山の穂井田蒼大君が試合を決定付ける3点目を入れて、高野山が快勝し、優勝した。
試合後、高野山SSS(A)神村典位コーチは「風が強く、いつものサッカーができず苦戦しましたが、運動量を上げることをテーマにしていたので選手はよく動いてくれました」と選手をたたえた。キャンプテンの神村悠貴君は「風が強くて少し辛かったですが、みんなが良く動いてくれたので沢山シュートを決めることができました」と、照れながら話してくれた。 3位決定戦は、FCアミスター(A)が前半、後半それぞれ1点を入れて2―0で三小キッカーズに勝利した。

▽主な結果は次のとおり。
1位=高野山SSSA
2位=つくし野SCA
3位=FCアミスターA
4位=三小キッカーズ

第23回我孫子市サッカー協会協会長杯争奪少年サッカー大会









2月1日発行のあびこわんぱくだより№359の3面「第23回我孫子市サッカー協会協会長杯」の文面で下記の通り誤りがありましたので、、謹んでお詫び申し上げますとともに訂正させていただきます。
高野山SSSの選手名
(誤) 穂井田蒼太君
(正) 穂井田蒼大君

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