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我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの4月の話題

第28回我孫子市低学年ガーデン大会

第28回我孫子市低学年ガーデン大会

低学年ガーデン大会でちびっこイレブン躍動!
2年隼、1年つくし野B V

小学1、2年生のサッカー少年が一堂に結集する「第28回我孫子市低学年ガーデン大会」(我孫子市サッカー協会主催、同四種委員会・翼、隼両サッカークラブ主管)が2月28日(日)、市内の並木小学校であった。1年生はつくし野サッカークラブB、2年生は隼サッカークラブがそれぞれ優勝した。
10少年団から1年生14チーム、2年生15チームが参加。フットサルに似た5人制のミニサッカーで、3から4チームに分かれたブロック予選の順位に応じた決勝トーナメントで優勝を目指した。
1年生の決勝は、2チームで参加したつくし野勢同士の対戦。赤いユニホームにビブス着用のAとユニホーム姿のBが、コート脇に陣取った父母の声援を受けながら戦った。両チームとも上手なボールコントロール、ドリブルで相手ゴールに攻め込んだ結果、Bが3―1でAを破った。
Bチームの根岸宏明監督は「みんなよく頑張ってくれました」と選手をたたえた。岡安晟名(せな)主将は「いつも一緒にプレーしている仲間なので戦いやすかった。優勝できてうれしい」と話していた。
2年生の決勝トーナメントは、予選リーグを1位で通過した4チームが順当に準決勝で対戦、Eブロック1位隼は、Gブロック1位の湖北台クラブを2―0で破り、Fブロック1位のつくし野Aは1―1からPK戦の末Iブロック1位の三小キッカーズAに勝利した。 隼―つくし野Aの決勝はシーソーゲームとなり、前半つくし野Aが先制し、隼が追いつく。後半、隼が勝ち越すと、つくし野Aが同点として2―2からのPK戦で隼が3―1で勝利し、優勝した。
試合後、隼の村田友宣監督は「技術はまだまだですが、何とか気持ちで、手繰り寄せた勝利です。相手は上手な選手が多かったので、前に出て相手にプレーをさせないことを心がけました」と選手とともに喜んだ。小林愛菜主将は「気持ちが入ったプレーができてよかった」とチームメートと喜んでいた。

第28回我孫子市低学年ガーデン大会
第28回我孫子市低学年ガーデン大会


主な結果は次のとおり。
【1年】
優勝=つくし野B
準優勝=つくし野A
3位=隼
4位=三小キッカーズ
【2年】
優勝=隼
準優勝=つくし野A
3位=三小キッカーズA
4位=湖北台クラブ

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チーム卒団式 イレブンジュニアFC

イレブンジュニアFC

新チームへバトンタッチ
イレブンジュニア卒団式

今年でチーム結成31年を迎えたイレブンジュニアFCの卒団式が3月13日、選手70人、指導者30人、選手の家族が参加し、我孫子第二小グラウンドで行われた。
卒団式では、20人の6年生全員が抱負と感謝の言葉を述べた。続いて、イレブンジュニアFC市川勝彦代表から、一人ひとりに記念品が手渡された。最後は、指導者、家族、5年生以下の全員でアーチをつくって送りだした。
卒団式に先立ち、母親チームとの試合など、6年生を送る、さまざまな交流試合が行われた。鈴木一翔君の母親智子さんは「7年間、日々成長していく子どもを見ていて、私もエネルギーをもらっていました。中学生になって離れていくさびしさはありますが、コーチから厳しく優しく指導いただいて礼儀正しくなりました」と、感謝していた。
6年生キャプテンの斉藤奏楽君は、「2年生からサッカーを始めて体力がつき、サッカーが好きになり、友だちもたくさん出来ました。中学生になってもサッカーを続け、香川真司選手のようになりたいです」。6年生チームの立山哲郎監督は「昨年の千葉テレビ杯での2試合が一番印象に残っています。卒団員は多くの仲間に恵まれ、サッカーを通して一つの目標に向かいながら、友だちづくりができてよかったと思います」と話した。
5年チームの飯田豊監督と主将の飯田翼君は、それぞれ「昨年のNEC杯で準優勝しましたが、技術はまだまだです。体力をつけて走って勝つサッカーで、今年は優勝を目指します」と、卒団員を送る言葉として抱負を語ってくれた。



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