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我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの2月の話題

平成27年度(第22回)我孫子市サッカー協会会長杯少年サッカー大会

平成27年度(第22回)我孫子市サッカー協会会長杯少年サッカー大会

湖北台クラブ圧勝
第22回協会長杯に輝く

我孫子市制45周年記念平成27年度(第22回)我孫子市サッカー協会会長杯少年サッカー大会(我孫子市サッカー協会主催、同四種委員会・つくし野SC主管)の決勝が昨年12月23日(水・祝)、同市利根川ゆうゆう公園サッカー場であった。湖北台クラブが5―0で新木やまとSSSを破って優勝した。3位決定戦はつくし野SC(A)が8―0でFCアミスターを下した。
5年生による8人制の大会で、12チームが参加した。3チームずつ4ブロックに分かれた予選リーグで勝ち残った上位2チームずつの計8チームが決勝トーナメントで優勝を争った。
決勝のクラブは予選リーグを2勝し、準々決勝で高野山SSSを3―0、準決勝でFCアミスターを1―0でそれぞれ破った。新木も予選リーグを2勝し、準々決勝で三小キッカーズ、準決勝でつくし野S C(A)をそれぞれ1―0で下した。
「絶対勝つぞー」「行くぞー」。決勝前、両チームはピッチで円陣を組み、気合を入れた。互角の展開が続く中で、クラブが前半12分、相手のハンドでPKを得た。キッカーはMF山徳連選手。相手GKが一度ははじいたボールを押し込んで先取点。同17分にも山徳選手がドリブルシュートを決めて2―0で前半を終えた。
後半もクラブの猛攻が続き、1分、MF田中涼月(りょうが)選手が左サイドからのシュートを決めた。さらに山徳選手が豪快なミドルシュートを決めるなどゴールラッシュが続いた。守っては、GK笹崎翔矢選手が高い位置に陣取り、相手のスペースを消す作戦もうまくいった。
これに対し、新木はCB河野湧斗、MF柴田爽良(そら)選手が起点となり、MF川村俊、同平野晧基(こうき)両選手につないでゴールを狙うが得点できなかった。
クラブの溝口雄大主将は「後半からのパス回しがよかった」と振り返った。ハットトリックを達成した山徳選手は「みんながボールを集めてくれた。初めてのハットトリックでとてもうれしい」と笑顔を見せた。
前川健次郎監督は「後半からピッチを広く使うことを自分たちで見つけて展開したのはよかった。よい形で(2015年を)締めくくれてよかった」と話していた。

平成27年度(第22回)我孫子市サッカー協会会長杯少年サッカー大会
平成27年度(第22回)我孫子市サッカー協会会長杯少年サッカー大会




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第14回(2015年)我孫子トレセンフェスティバル

第14回(2015年)我孫子トレセンフェスティバル

トレセンでレベルアップ
近隣6市の強豪チーム我孫子に集結

各地域で選ばれた少年サッカー選手が活動するトレーニングセンター(トレセン)の「第14回(2015年)我孫子トレセンフェスティバル」(我孫子市サッカー協会主催、同協会技術委員会主管、サッカーショップKAMO柏店協賛)が昨年12月19日(土)、我孫子市利根川ゆうゆう公園サッカー場であった。
我孫子を始め、流山、印西、松戸、八千代、船橋、成田各市から4~6年生の学年ごとのトレセンチームが参加した。
4、5年生は8人制、6年生は中学からのサッカーを意識して一般サイズのボール、フィールドを使っての大会。少年サッカー場2面と一般用2面のピッチを使い、リーグ形式を採り入れるなどで試合を展開した。
選抜選手のチームとあって各学年とも見応えのある試合内容。河川敷の寒風が吹き抜ける中、選手も応援の父母らも元気いっぱいにプレーしたり、声援を送ったりした。
大会運営は、同サッカー協会の四種(少年)、シニア(壮年)、一種(一般)の委員会が協力。審判員はレフリー服に身を包んだ同審判委員会が担当し、大会をもり立てた。
同サッカー協会技術委員会の近藤泰生委員長は「郡市トレセン大会に向けたレベルアップが目的。選手に期待したいのは、どれだけ自分が出せるか。プレーの『個』を見せて欲しい」と話していた。

第14回(2015年)我孫子トレセンフェスティバル


◇成績
【6年生】
①流山②我孫子A③松戸④印西⑤八千代⑥我孫子B
【5年生】
①松戸A②松戸B③八千代④我孫子A⑤流山⑥成田⑦我孫子B⑧印西
【4年生】
①船橋②松戸③我孫子A④八千代⑤成田⑥流山⑦我孫子B⑧印西



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チーム紹介 湖北台西SSS

湖北台西SSS

元気にサッカーを楽しむ
湖北台西SSSイレブン!

昭和51年に発足し39年の伝統を誇る湖北台西SSSは、3、4年生約20名の選手が「元気よくサッカーを楽しむ」をモットーに練習に励んでいる。
練習は、毎週土曜日の午前中と日曜日に湖北台西小を拠点に活動。仲野谷孝監督を中心に6名のスタッフが指導にあたる。仲野谷監督は、スポーツマンとして、一人の人間として率先して行動できるよう子どもたちを指導。「まずは挨拶が基本」と、スポーツを通して人間教育の大切さを語る。練習内容は、サッカーの基本となる「蹴る、止める、ヘディング、顔を上げ判断する(サッカーの理解度)」を中心にミニゲームで鍛錬。
斉藤永遠主将(小4)は「みんな仲が良く元気あり、堅い守備の特徴を持つチームです」と教えてくれた。さらに、チームの目標は「全大会優勝して、金メダルを取る」と力強く語ってくれた。
湖北台西SSSでは、1年生から6年生まで、サッカーを始めたい元気なキッズを大募集している。4月には親子サッカーも予定。是非、この機会にサッカーにチャレンジしてみよう。
同チームへの問い合わせは、TEL:090(1100)4406 仲野谷監督まで。

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