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我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの11月の話題

第36回我孫子市少年交流サッカー大会

第36回我孫子市少年交流サッカー大会

4年生以下 交流大会で激突!
準優勝に高野山SSS

9月20日(日)、「第36回我孫子市少年交流サッカー大会」の決勝トーナメントが五本松運動広場であった。
習志野市の藤崎SCが優勝、見事、4年生以下24チームの頂点に輝いた。我孫子の高野山Aが準優勝と大健闘した。
今大会は我孫子市内8チームのほか、柏市、流山市、成田市、習志野市、茨城県取手市など我孫子近隣の16チームが出場し9月6日㈰に開幕。総勢24チームは、まず、8ブロックに分かれた予選リーグを闘い、各ブロック1位の8チームによる決勝トーナメントで頂点を目指した。
決勝は、予選リーグ2試合で20得点、失点0と絶好調の高野山Aと、藤崎SCの対戦になった。
決勝序盤、藤崎と互角の戦いをみせた高野山だが、徐々に足が止まり、相手のカウンターに守備が追いつかず、前半で2失点を許した。
後半に入っても藤崎の攻撃のリズムは衰えず、終了間際にはミドルシュートを決められ、高野山は0―5と敗退した。

第36回我孫子市少年交流サッカー大会

決勝では完敗したが、強豪ひしめく今大会で準優勝と健闘した高野山Aの若松孝志監督は「(決勝は)体力負けでした」と悔しさをにじませた。「ボールの寄せや、高いボールを競って相手に自由にさせない意識を持つことを徹底したい」と今後への課題を語った。



第36回我孫子市少年交流サッカー大会

我孫子勢同士の2位T決勝

同時にあった2位トーナメントは、FCアミスターと隼SCの我孫子勢同士の決勝対決となり、FCアミスターが5―0と圧勝。敗れた隼SCの選手数人が涙し、審判団に「良く頑張った」と肩をたたかれ、励まされていた。
2位Tで優勝したFCアミスターの金子昌広監督は「前線からの寄せの速さが最後まで集中してできた。普段の練習の成果が発揮できてよかった。ケアレスミスをなくし、最後まで走り抜くサッカーができた」と選手のがんばりをたたえた。

主な結果は次のとおり。
【1位トーナメント】
優 勝=藤崎SC
準優勝=高野山SSS(A)
3 位=初石少年SC(流山市)・フォルツァ沼南(柏市)
【2位トーナメント】
優 勝=FCアミスター
準優勝=隼SC
【3位トーナメント】
優 勝=とりで倶楽部(取手市)
準優勝=エンデバーFC(野田市)

我孫子に近隣24チーム集結
① ペガサスJrFC(流山)
② 初石少年SC(流山)
③ 清水台FC(野田)
④ 松葉SC(柏)
⑤ ヴィスポ柏99(柏)
⑥ 牛久FC(牛久)
⑦ とりで倶楽部(取手)
⑧ 利根キッカーズ(利根)
⑨ 東光台SC(つくば)
⑩ 藤崎SC(習志野)
⑪ 六実SC(松戸)
⑫ 大久保SC(市川)
⑬ 成田SSS(成田)
⑭ 岡田FC(牛久)
⑮ エンデバーFC(野田)
⑯ フォルツァ沼南(柏)
⑰ つくし野SC
⑱ 高野山SSS(A)
⑲ 三小キッカーズ
⑳ FCアミスター
㉑ 湖北台クラブ
㉒ 新木やまとSSS
㉓ 隼SC
㉔ 高野山SSS(B)

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NEC杯 PKクリニック

NEC杯 PKクリニック

200人超が挑戦
興奮のPKクリニック

9月21日(祝)、NEC杯3、4年生の試合の合間には、我孫子市サッカー協会技術委員会がキックの精度を高めてもらうペナルティーキック(PK)のクリニックを企画した。
11少年団の各学年に所属する200人を超える全登録選手が参加した。選手は学年別に7〜9メートルのPKマークから入賞の3位が決まるまでゴールを狙ってけり続けた。

★入賞者は次のとおり。
【3年】
①花島和哉選手(湖北台クラブ)
②長橋一之助選手(つくし野)
③赤迫智哉選手(同)
【4年】
①桑江朝梛選手(三小)
②浅野日向選手(同)
③草剪丈弘選手(高野山)



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審判実技講習会

審判実技講習会

フェアプレー精神を!
少年サッカー支える審判団

我孫子市サッカー協会審判委員会は、NEC杯当日、5、6年生の試合で、審判実技の講習会を実施した。
市内には3、4級を中心に150人を超える有資格者がいる。資格更新のため、毎年の講習が義務づけられている。今回は65人が参加して、先輩の審判から手ほどきを受けた。
市ノ瀬勝治委員長は「自分のスキルがどのぐらいかわかるので、とても大事な講習です」と話していた。



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