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我孫子市少年サッカーの7月の話題

我孫子市春季リーグサッカー大会

我孫子市春季リーグサッカー大会

つくし野
春季リーグ制す

6月14日(日)、「我孫子市春季リーグサッカー大会」の決勝が湖北台東小で行われ、つくし野SC(A)が高野山SSS(A)を4―1で下し、優勝した。
5月4日から開催された同大会は4年生を対象に8人制サッカーで行った。市内17チームが参加し、4ブロックに別れて予選リーグで戦い、各ブロック上位2チーム、計8チームが決勝トーナメント進出した。 同日行われた準決勝は、各リーグ1位で勝ち上がった、高野山SSS(A)対三小キッカーズ(A)、つくし野SC(A)対FCアミスター(A)の戦いは共に接戦となり、両試合とも1―0で、高野山、つくし野が勝利し決勝に進んだ。
決勝は、予選リーグから無失点で勝ち上がった高野山と同じく無失点で駒を進めたつくし野。ともに堅守が光ったチーム同志が対戦。つくし野が前半8分、コーナーキックから先制点を挙げると、18分にもドリブルから2点目を挙げ、前半2点リードで折り返した。後半も3分、6分とつくし野が追加点を加え4得点。高野山は後半14分に見事なループシュートを決めるが、反撃もここまで。つくし野が3点差を逃げ切り、勝利した。

▽決勝
つくし野SC 4-1 高野山SSS

我孫子市春季リーグサッカー大会


試合後、つくし野の高橋大地主将は「今日は2試合で少し疲れましたが、日頃の練習の成果が良く出て、パス回しが上手くできました」と、明るく話し試合を振り返った。録田修監督は「チームプレーが上手くできたことが良かった。選手には『金メダルありがとう』と言いたいです」と選手に感謝した。
惜しくも準優勝に終わった高野山の岡智希主将は「サイドを使うことが上手くできて決勝まで進めましたが、とっても悔しいです。次は優勝できる様に頑張ります」と、今後の決意をしめした。
同日行われた三小とアミスターの三位決定戦。三小は後半17分に先制したゴールが決勝点となり1―0でアミスターを破り、三位に入賞した。

▽三位決定戦
三小キッカーズ 1-0 FCアミスター

三小の木村修二主将は「勝てて良かった。三位でも満足です。パスもドリブルもみんなが上手くできました」と試合を振り返った。
我孫子市春季リーグサッカー大会
我孫子市春季リーグサッカー大会
我孫子市春季リーグサッカー大会


主な結果は次のとおり。
優勝=つくし野SC(A)
準優勝=高野山SSS(A)
3位=三小キッカーズ(A)



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我孫子ホームタウンデー

我孫子ホームタウンデー

J1第15節 レイソル戦を盛り上げた
我孫子ホームタウンデー

6月7日(日)、日立柏サッカー場で行われたJ1第15節、柏レイソル対サンフレッチェ広島戦では、「我孫子ホームタウンデー」と銘打って特設テントで「ふるさと産品」や「白樺派カレー」などを販売。さらに、我孫子市制45周年を記念して「手賀沼のうなきちさん」ボールペンを先着1000名様にプレゼント。ハーフタイムには我孫子市の魅力や、見どころを紹介するPR映像が場内の大型ビジョンに映し出され、スタンドを埋めた両チームのサポーターにアピール。
試合前には、星野順一郎市長と、三小キッカーズ田中丈選手、湖北台クラブ坂口海斗選手らが審判団、大谷キャプテン、サンフレッチェ青山敏弘選手に、それぞれ花束を贈呈した。始球式は、つくし野SC佐藤雅大選手の力強いキックでスタート。当日のボールボーイも我孫子トレセンの選手たちが担当、Jリーグの試合をサポートした。
星野市長は「今年のJリーグでの柏は低迷しているが、ACLでは勝ち残ってもらって、レイソルのホームタウンを盛り上げて欲しい。今日の試合は、子どもたちとサッカー協会、この試合に来場した多くの市民で盛り上げたい。我孫子市も45周年という節目を迎えているので、レイソルにも良い順位で終えることを期待したい」とチームを鼓舞した。始球式後、同じポジションのMF大谷選手をお手本としている佐藤君は、「始球式は80点の出来でした。緊張したけどしっかり蹴れた」とプロのピッチに立った興奮そのままに語ってくれた。

我孫子ホームタウンデー

試合は前半28分、レイソルFKのチャンスにFWクリスティアーノがゴール右隅に豪快に蹴り込み先制するも、35分、広島FW佐藤寿人に同点ゴールを許す。後半4分、広島に逆転ゴールを決められるが同41分、レイソルDF鈴木大輔のパスをFW大津祐樹が落とし、スペースに走りこんできたMF大谷がゴールを決めて同点に持ち込んだが、直後の43分、レイソルのオウンゴールで敗退。点の取り合いに「ホームタウンデー」は、見ごたえ十分だった。


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