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我孫子市少年サッカーニュースSoccer News

我孫子市少年サッカーの5月の話題

第34回千葉県少年サッカー選手権

第3ブロック5年生大会

第3ブロック5年生大会で激突!

4月12日(日)、「第34回千葉県少年サッカー選手権5年生大会第3ブロック予選」がゆうゆう公園サッカー場ほか2会場で始まり、我孫子市、柏市、印西市、白井市、鎌ケ谷市の47チームが参加。11月から行われる県大会を目指す戦いが開幕した。同ブロック予選は、8リーグに分かれ戦い、我孫子市からは10チームが参加し、9月まで試合が続く。

第3ブロック5年生大会2

同日、ゆうゆう公園サッカー場で行われた我孫子勢同士の戦いとなった布佐少年SCと三小キッカーズの一戦は、前半、三小澤田樹選手のCKを一度は布佐少年がペナルティエリア外に蹴り出すも再び、澤田選手がゴール前に蹴りこみ小野彪冴選手が右足で合わせ先制。反撃を試みる布佐少年も三小GKが弾いたボールがゴールに吸い込まれ同点に。前半終了間際、三小がまたもやCKから得点を奪い勝ち越して試合を折り返した。後半に入り互いに決定機を作るがゴールを割ることができず試合終了間際、三小が右サイドからクロスを上げると浅野日向選手が布佐少年ゴールへ押し込み試合を決定づけ、3―1で三小が勝利した。
新5年生のチーム作りは、日を追うごとに良くなり同大会を通して各チームが成長するであろう。まだ始まったばかりの同大会は、全てのチームに県大会のチャンスは残されている。

主将と監督 意気込みを語る

同会場で試合を行った同市所属の5チームの主将と監督がそれぞれ意気込みを語ってくれた。
我孫子隼SCの三上竜弥主将は「がんばってチームをまとめ、全ての試合に勝利して決勝トーナメントに進みたいです」、竹内正明監督は「試合を楽しんでもらいたい。真剣な中で活き活きノビノビやって個性重視で勝利できればうれしい」と語る。
高野山SSSの大迫陽弾主将は「まだチームはまとまっていないが6月までには、チーム一丸となって全ての試合に勝利したい」、石井満監督は「個人レベルは高くないが球際で競ってボールを奪い、走り抜くチームで勝利したい」と語る。
布佐少年SC佐藤優馬主将は「みんなで声を掛けあって協力して勝利したい」、遠藤栄二監督は「まだ個人のサッカーの確立段階。ポジションも固定せず様子見ての試合をしているので、試合中はチャレンジさせて半年後には良いチームになっていれば」と語る。
つくし野SC U―11の高田凌我主将は「声を出していっぱい走ろうと決めているので、みんなで力を合わせて上位に行けるようにがんばりたい」、橘和郁生監督は、「1年かけて個人レベルもチームレベルも勝利を目指す中で成長し、6年生のステップとして気持ちの面でも向上してもらいたい」と語る。
三小キッカーズ門井智輝主将は「みんなが声を出しチームはまとまっているので、県大会に出場し優勝を目指します」、渡辺譲監督は「練習時から試合を意識させているので、普段練習していることを本番で、できるように一生懸命プレーして欲しい」と語ってくれた。


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