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第8回東葛地区ミニバスケットボール大会新人戦

第8回東葛地区ミニバスケットボール大会新人戦

ミニバス我孫子勢
新人戦で奮闘

新チームとして初めて臨んだ第8回東葛地区ミニバスケットボール大会新人戦が2月11日、12日、我孫子市民体育館ほか5会場で開かれ、我孫子市男子の我孫子MBC、我孫子シャークス、女子の高野山MBC、我孫子ラビッツの男女4チームが奮闘した。男子は我孫子、女子は高野山がベスト8に入った。
同大会には、東葛地区の男子18チーム、女子30チームが参加し、優勝を目指した熱戦が展開した。我孫子の3チームを追った。

堅守見せた我孫子ベスト8に
池辺陽二コーチが指揮をとった我孫子は、初戦でK two HEARTSと対戦した。池辺コーチが試合前に「DFをがんばるチームです」と話してくれた通りの試合展開となった。ファーストゴールから立て続けに我孫子がシュートを決め、第1Qを18―0でリードした。その後も第3Qまで、無失点を続け、控え選手も試すことができるほど、優位な試合運びとなり58―6で初戦を勝利で飾った。「攻守の切り替えが早い」とチームの特徴を教えてくれたキャプテンの上原吏都君は「優勝を目指します」と意気込みを語ってくれた。続く試合で旭町MBC(柏市)にも39―12で勝利し、12日の決勝トーナメントに出場した我孫子だったが、1回戦でファイブエース(鎌ケ谷市)に24―26の僅差で敗れ、ベスト8で姿を消した。
シャークスは野田市立二ツ塚小学校で予選を戦い、鎌ケ谷MBC、二ツ塚ロケッツに連敗し、予選敗退となった。

第1Qのリード守り高野山が1試合目を勝利
「みんなで協力し合い、がんばります」と話してくれた小倉信彦監督率いる高野山はK two HEARTSとの初戦、第1Qで10―4でリードするも第2Qに入ると立て続けにゴールを奪われた。すぐに小倉監督がタイムアウトを取り、ボールばかりに目を奪われていた選手の動きを修正した。その後も一進一退の攻防が続くも、高野山が逃げ切り、30―26で勝利した。
続く2試合目で高野山は、野田南部を20―14で破り、目標に掲げた決勝トーナメントに進出した。決勝トーナメント初戦でウィングスと戦った高野山は、14―44で敗退したが、見事8強に名を残した。

ラビッツみんなで守り川間を破る
「まずは初勝利」と控えめなコメントを残した小野美和監督が指揮をとるラビッツは1試合目で川間MBC(野田市)と対戦した。足を使った守備力とチームワークのよさが光ったラビットは、第1Qで10―0でリードすると、第2、3Qでもリードを広げ、27―11で危なげなく勝利を収めた。1月に新チームのキャプテンを任せられた三浦妃織さんは「キャプテンとしてのプレッシャーはあるが、みんなが理解しやすいように声を出してチームをまとめたい」と話し、2試合目の新松戸ドリーマーズ戦に臨んだ。ここで勝利すれば決勝Tに進出できるところだったが、23―29で惜敗。決勝トーナメント進出には手が届かなかった。

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