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第65回全日本大学野球選手権記念大会

中央学院大が準優勝

全日本大学野球選手権
中央学院大が準優勝

我孫子市の中央学院大学硬式野球部が、第65回全日本大学野球選手権記念大会で準優勝と健闘した。全国制覇は逃したが、2005年の第54回大会のベスト4を上回る好成績。個人賞では、志岐晴太郎三塁手(商学部4年)が敢闘賞を獲得した。
大会は6月6日に開幕。全国26連盟の春季リーグ戦などを勝ち抜いた27の代表校が出場し、大学野球日本一を争った。千葉県大学野球連盟代表の中央学院大は、6年ぶり7回目の出場。
1回戦は第一工業大(九州地区大学野球連盟南部)と対戦し、2―0で勝利。2回戦は共栄大(東京新大学野球連盟)を6―1、準々決勝は東海大北海道(札幌学生野球連盟)を4―1で破り、11年ぶりに四強入り。準決勝では、13年の第62回大会を制した上武大(関甲新学生野球連盟)と対戦し、5―1と快勝。初の決勝進出を果たした。
6月12日、東京・神宮球場で決勝があり、初出場の中京学院大(東海地区大学野球連盟)と対戦した。中央学院大は8安打を放ちながらも、2―5で惜敗。千葉県大学野球連盟悲願の大学日本一にあと一歩届かなかった。
我孫子高校出身の菅原悦郎監督が指揮を執る。13年春のリーグ入れ替え戦で2部に降格する試練を乗り越え、秋に1部昇格を果たし、ここまではい上がってきた。

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