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我孫子市少年野球ニュースBaseball News

我孫子市少年野球の2018年7月の話題

第24回我孫子近隣交流少年野球大会

第24回我孫子近隣交流少年野球大会

県内外の強豪63チーム集結
我孫子近隣24回目の歴史刻む

第24回我孫子近隣交流少年野球大会が6月10日、県内の13市町、東京都、茨城県から63チームが我孫子少年野球場に集結、開幕した。今年の千葉県大会にも参加した強豪チームも出場。頂点を目指した熱い戦いがスタートした。
63チームが堂々とした入場行進を行い、球場は凛とした空気で開会式が始まった。前回大会で優勝した野田ドンキーズ(野田市)から優勝杯、準優勝のリトルジャガーズ、3位の長崎FLB(流山市)から入賞杯が大会実行委員長の三田寺正人・我孫子市少年野球会長にそれぞれ返還され、レプリカの楯が授与された。
開会式では、三田寺会長が「選手たちは怪我の無いようにがんばってください」と挨拶。多くの来賓も選手の激励に訪れた。
来賓を代表して星野順一郎・我孫子市長が「我孫子の地へ、ようこそ。非常に盛大で大きな大会になってきました。いろいろな人たちのおかげで、野球ができる喜びを噛み締めて戦ってください。仲間を信じ、友だちを信じて、がんばってください」と選手たちにエールを送った。
選手を代表し、ブラックバード主将の中山凱君が「本大会を開催してくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、各チームとの交流を深め、正々堂々と戦い抜くことを誓います」と、各チームの主将がプラカードを持って集まった前で、力強い選手宣誓を行った。宣誓の言葉は調べて自分で作ったと話す中山君は「文章は昨日、暗記しました」と本番に強いタイプのようだ。「緊張はしましたが満点のできだったと思います」と笑顔で話してくれた。
決勝は、7月8日(日)に少年野球場で行われる予定。

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第40回千葉県スポーツ少年団軟式野球交流大会

我孫子勢県大会で奮闘
イーグルスがベスト8

第40回千葉県スポーツ少年団軟式野球交流大会

第40回千葉県スポーツ少年団軟式野球交流大会に出場したリトルイーグルスは、準々決勝まで勝ち上がった。対戦したのは、大森フライヤーズ(千葉市)。3―7で敗れたものの、堂々のベスト8。大森はそのまま勝ち進み、同大会で優勝した。主将の須田康祐君は「試合前から緊張してしまった。ランナーをためて得点をすることはできたがヒットは2本に抑えられ、相手の攻撃も少しでもあまいところにボールが行くと外野まで飛ばされ、チームとしての力を感じた」と敗戦を振り返り「県大会ベスト8に浮かれずに優勝を目指します」と近隣大会での闘志を燃やす。
ブラックバードは、初戦で嶺岡インパルス(鴨川市)にコールド勝利したが、2回戦で長南グリーンウェーブスポーツ少年団(長南町)に5―8で敗れた。主将の中山凱君は「試合の入りが悪く、守備でのミスが出た。自分たちのプレーができなかった」と悔しさを滲ませた。「近隣大会では、最初からしっかりした守備で、一つずつ勝って、優勝を目指します」と意気込みを語った。

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