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我孫子市少年野球ニュースBaseball News

我孫子市少年野球の2月の話題

我孫子市少年野球学年リーグ 6年生

試合模様

布佐ジャイアンツ
6年制覇

昨年12月13日(土)、「我孫子市少年野球学年リーグ」6年生の決勝が同市少年野球場で行われ、布佐ジャイアンツがリトルイーグルスを9―0で破り、優勝した。
試合は1回表、布佐ジャイアンツ1番2番打者が四球を選び、無死1、2塁とチャンスを迎えるが、リトルイーグルス吉原悠人投手に内野ゴロを打たされ得点することができなかった。その裏、リトルイーグルスの攻撃でも四球でランナーを2人出すも、布佐ジャイアンツ真鍋光投手の巧みな牽制球などで、ホームを踏むことができない。その後、両投手の好投で4回裏終了までスコアボードに0が続いた。5回表、布佐ジャイアンツ先頭の9番菊池恵輔選手がセーフティバントで出塁すると1番湯田直敬主将が2塁打を打ち無死2、3塁と大きなチャンスを作った。続く2番来島誠哉選手がセンター前へタイムリーヒットを放ち、拮抗した試合展開を崩した。内野ゴロの間にも追加点を挙げた布佐ジャイアンツは、この回2得点。その裏、反撃を試みるリトルイーグルスはヒットと四球で無死1、2塁のチャンスを作ったが、布佐ジャイアンツ真鍋投手が意地のピッチングを見せ、得点を許さなかった。6回表、布佐ジャイアンツは一挙7点を追加しリトルイーグルスを突き放した。6回裏、真鍋投手から瀬川悠人投手に継投し、2三振を奪う好投でゲームを締めくくった。
試合終了後、布佐ジャイアンツ湯田主将は「とにかくうれしいです。卒団までに1回は優勝しようと誓ったことが達成できた」と優勝の興奮を語ってくれた。エース真鍋投手は「バックを信じて投げられた。5回のピンチの時は、自分で出したピンチだから投げ切りたいと監督に伝えた」と、エースらしい言葉を残してくれた。瀬川健二監督は「よく守った。ピッチャーが強気で、バックも信頼していた。初優勝ができて後輩たちにもよい印象として残ったはず」と選手をたたえ、次世代につながる優勝だと語ってくれた。

▽6年決勝
布佐ジャイアンツ
000027 9
000000 0
リトルイーグルス

主な結果は次のとおり。
優 勝=布佐ジャイアンツ
準優勝=リトルイーグルス

集合写真
投球写真












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我孫子市少年野球学年リーグ 5年生

集合写真

エース信じ接戦制す
リトルイーグルス5年優勝

12月13日(土)、「我孫子市少年野球学年リーグ」5年生の決勝も6年と同時に行われ、リトルイーグルスがサンスパッツを4―2で下し、優勝した。
試合は1回表、リトルイーグルスの2番久本理朔選手が内野安打で出塁し、4番吉原晃人選手がセンターオーバーの2塁打を放ち、先制点を挙げた。その後、両チーム堅い守備を見せ、スコアボードに0が続いた。拮抗した試合は4回裏、サンスパッツ先頭打者の1番秋葉翔太選手が四球で出塁。二死から粘りを見せたサンスパッツ4番飽本大翔選手、5番上野翔大選手が連続で2塁打を放ち2得点で逆転に成功した。5回表、リトルイーグルスは連続安打でチャンスを作り1点を奪い同点に追いついた。6回表、サンスパッツ守備陣のミスから、一死1、2塁と勝ち越しのチャンスを迎えたリトルイーグルス。1番小原大輝選手が2点タイムリーとなる2塁打を放ちリトルイーグルスが勝利を決定づけた。その後、サンスパッツも再度逆転を狙い奮起するがリトルイーグルスから得点を奪えず、接戦を制したリトルイーグルスが勝利した。
試合終了後、リトルイーグルス中村虎太郎主将は「序盤はまずいと思ったけど、エースを信じ、みんなで勝ち取った優勝です」と語ってくれた。斉藤安朗監督は「新人戦に続き優勝できてうれしい。強い気持ちで逆転を信じて、みんなが力を合わせよくがんばった」と選手のがんばりをたたえた。

▽5年決勝 リトルイーグルス
1000120 4
0002000 2
サンスパッツ

入場行進
試合中






主な結果は次のとおり。
優 勝=リトルイーグルス
準優勝=サンスパッツ

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我孫子市少年野球学年リーグ 5年生

集合写真

見事な投手リレーで
リトルイーグルス4年優勝

12月13日(土)、我孫子市少年野球場で学年リーグの4年生決勝も行われた。11月3日(月・祝)に行われる予定だったが、天候不順などのため、延期を余儀なくされた。寒さ厳しい朝9時のプレイボール。リトルイーグルスとリトルジャガーズが決勝で対戦し、2―1でリトルイーグルスが勝利した。
試合は、リトルイーグルスが初回2点を先制。その裏の二死2、3塁のピンチを切り抜け、リトルジャガーズの反撃を3回の1点に抑えた。リトルイーグルスは投手の牽制球で2度に渡りランナーを刺し、ピンチを未然に防ぐマウンドさばきと好継投(伊藤地宏投手→吉原滉人投手→伊藤地宏投手)で逃げ切り、リトルイーグルスが優勝の栄冠を手にした。
試合終了後、リトルイーグルス伊藤地宏主将は「最後まで頑張り続けたことが良かった」と、うれしそうに語ってくれた。伊藤健一監督は「ロッテ旗で先発投手を3回まで投げさせて失敗したので、その反省を活かしました。両チームの力が拮抗していることで、選手は確実に成長している。ポテンシャルの高さを持ち続ければ良い」と選手の今後に期待していた。

集合写真


▽4年決勝
リトルイーグルス
20000 2
00100 1
リトルジャガーズ

主な結果は次のとおり。
優 勝=リトルイーグルス
準優勝=リトルジャガーズ

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