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サッカーの2019年1月新春の話題

U10(4年生) 流山市招待サッカー

U10(4年生) 流山市招待サッカー

地区トレセン6チームが熱戦 浦安V、松戸が準優勝

 U10(4年生)の8人制サッカー「流山市招待サッカー大会」が11月18日、23日の2日間、同市の流山スポーツフィールドであった。松戸、野田、我孫子、浦安、流山の5つの地区トレセンの6チーム(流山は2チーム)が出場してリーグ戦が行われ、浦安トレセンが5戦全勝で優勝した。松戸トレセンが準優勝、野田トレセンが3位だった。各チームから一人ずつ優秀選手が選ばれ、表彰された。

将来の日本代表を育成
 トレセンとは 優秀な小中学生を選抜して定期的に練習したり、試合をしたりする育成制度だ。「個」の能力が高い選手が集まることで、互いに刺激し合う状況をつくるのが目的。地区→都道府県→地域→ナショナルとステップアップしていく。
 流山トレセンを例に挙げる。ペガサスJFCコーチの宮川和也さんによると、市内7チームの4~6年生を対象に選考会を開き、技術テストと実践テストの総合評価で各学年16~24人を選抜する。練習は月2回。11月から2月にかけて各地の招待試合、千葉県郡市トレセン県大会に出場する。
 地区トレセンの上にブロックトレセンがある。流山は松戸、野田と同じ第2ブロック。各トレセンからの推薦とスカウト活動で第2ブロックトレセンに選ばれると、ブロックトレセンリーグに参加する。県内8ブロックに柏レイソルU12を加えた9チームで年間8試合を戦い、この中から千葉県トレセンU12のメンバーが選抜される。その先に関東トレセンとナショナルトレセンがある。




さわやか杯野田市小学校サッカー大会

さわやか杯野田市小学校サッカー大会

岩木小 3年ぶり優勝 宮崎小に守り勝つ

 第30回さわやか杯野田市小学校サッカー大会は10月20日、野田市スポーツ公園で決勝があり、岩木小が3︱1で宮崎小を下し、3年ぶり6度目の栄冠を手にした。市内大会最後の戦いとなるさわやか杯には小学校20チームが参加、4ブロックに分かれ予選リーグを戦い上位2チームが決勝トーナメントに進出、チャンピオンの座を争った。

▽決勝
岩木小 3-1 宮崎小

 決勝は予選リーグ、決勝トーナメントを順当に勝ち抜いてきた岩木小と宮崎小との対戦。今年2月に行われた市内チャレンジカップでも同カードの決勝となり岩木小が優勝。宮崎小も積極的な攻撃力で勝ち抜きリベンジを狙う。
 試合は岩木がキックオフ直後、2トップ右のFW稲田斗毅君がドリブルで持ち込み先制ゴールを決め、一度追いつかれるも、後半に2点追加し勝利した。
 監督1年目の石塚貴大監督は「無失点優勝とはいかなかったが、自分たちの流れになるまであせらずしっかり守れた。よく頑張った」と選手をたたえた。

▽準決勝
岩木小 4-0 南部小
宮崎小 2-0 柳沢小




好評!ジュニアサッカースクール

好評!ジュニアサッカースクール

レイソルコーチ熱血指導 児童110人楽しく蹴球

 朝日新聞&柏レイソルジュニアサッカースクール(千葉北部朝日会主催)が12月1日、日立総合グラウンドで開かれた。小学1~4年の男女110人が参加し、レイソルアカデミーの渡辺毅アカデミーダイレクターや山中真・U18監督ら7人のコーチからサッカーの技を楽しく指導された。
 学年ごとのグループに分かれ、子どもたちは鬼ごっこやドリブル練習など、サッカーを初めてする子どもも楽しめるメニューに元気いっぱいグラウンドを駆け回った。ミニゲームではコーチ陣も参加し、プロの技を披露した。パスをつなぎ、シュートが決まると、コーチから「ナイス」などと声をかけられた。最後には、現役引退を発表していた栗澤僚一選手と澤昌克選手がサプライズで訪れ、サイン会を開き、参加者は持参したレイソルグッズにサインをもらった。
 レイソルでサッカー選手になりたいと夢を持つ澤田海翔君(1年)は「試合が楽しかった」、ゲームを楽しんだ庄司凜太郎君は「いいシュートで1点決めれた」と笑顔で話してくれた。終了後、子どもたちは柏レイソルとガンバ大阪の試合を観戦した。




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