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京葉ガス杯争奪サッカー大会

京葉ガス杯争奪サッカー大会

矢切SC(A)11年ぶり優勝


 「平成27年度第31回京葉ガス杯争奪サッカー大会(3年生・8人制)」の決勝が10月4日(日)、松戸運動公園陸上競技場で行われた。
 本大会は松戸市内27チームが参加し8ブロックによるリーグ戦を行い、各ブロックの勝者が決勝トーナメントを争った。決勝は昨年の覇者常盤平少年SCAと連覇阻止を狙う矢切SCAの対戦となった。
▽決 勝
矢切SC(A)2-0常盤平少年SC(A)

 常盤平、矢切ともに準決勝はPK戦の末の勝利。特に矢切は2トーナメント戦すべてがPK戦となるタフな戦いを強いられてきた。
 前半は予想通り我慢の戦い。ともにチャンスをものにできず0―0で終わる。流れを変えたい後半、開始間もなく矢切の石田陽大選手がフリーキックからのボールを絶妙なコントロールでシュート、待望の先制点を奪った。同点としたい常盤平もゴールを狙うが守備陣に阻まれ、サイド攻撃から中に展開する攻撃で再三攻め上がる矢切ペースとなった。さらに矢切は藤谷温大選手が右サイドからドリブルで持ち込み2点目のシュート。矢切が2―0で11年ぶりに優勝を勝ち取った。
 2点目のゴールを決めた矢切SCのキャプテン藤谷温大選手は「ゴールも決め、優勝できてうれしい。最初から集中して声を出して気持ちで負けないようにとみんなで戦いました。トーナメントの最初の2試合で疲れていましたが、頑張りました」と力を出し切り満足そうに話してくれた。

 主な結果は次のとおり。
優 勝=矢切SCA
準優勝=常盤平少年SCA
3 位=トリプレッタSCA





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高円宮杯U-18プレミアリーグ

高円宮杯U-18プレミアリーグ

柏ダービー白熱のドロー

 9月13日(日)、「高円宮杯U―18サッカーリーグ2015プレミアリーグEAST」の第14節、流通経済大学付属柏高校と柏レイソルU―18の試合が日立柏総合グラウンドで行われた。
 柏ダービーということもあり、好ゲームを繰り広げてきたライバル同士の対戦に、グラウンドには多くの観客が集まり、大きな声援が響いた。
 前半12分、柏レイソルの浮田健誠選手が右足でシュートを決め先制。後半51分、流経大柏の高井悠貴選手のパスを織田敦暉選手が右足で同点ゴールを決め、1―1で引き分けとなった。


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柏秋季ミニサッカー大会

柏秋季ミニサッカー大会

59チームが元気いっぱいボールを追う!

 シルバーウイークの9月20日(日)、「平成27年度柏市民少年秋季ミニサッカー大会」が逆井運動場で開催された。
 1年生の部が14チーム、2年生の部が20チーム、3年生の部が25チームの計59チームが参加。各学年が3から6ブロックに別れ、決勝トーナメントは行わずにリーグ戦で各ブロックの優勝を決めた。選手たちは元気にボールを追いかけ、日頃の練習の成果を試した。
 また女子は2学年下げての参加が可能で、未来のなでしこたちも活躍。体を張ったプレーやゴールシーンなど、男子顔負けのプレーを見せ、応援に駆けつけた多くの保護者も声援を送った。

 主な結果は次のとおり。
【1年生優勝チーム】
Aブロック=風早レクトA
Bブロック=中原B
Cブロック=松葉B
【2年生優勝チーム】
Aブロック=高柳
Bブロック=風早レクトB
Cブロック=柏SSSC
Dブロック=柏SSSA
Eブロック=柏SSSB
【3年生優勝チーム】
Aブロック=松葉A
Bブロック=光が丘C
Cブロック=スリーオークスA
Dブロック=風早レクトB
Eブロック=中原
Fブロック=柏の葉


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