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少年野球 11月の話題

第41回 柏市少年野球秋季大会

優勝旗を手にした豊上ジュニアーズ

投手戦制し
豊上ジュニアーズ優勝

▽決勝
柏ドリームス
0000000 0
000001X 1
豊上ジュニアーズ

  10月25日(日)、柏ビレジ運動広場で「千葉ロッテマリーンズ柏後援会旗争奪第41回柏市少年野球秋季大会」の決勝が行われ、豊上ジュニアーズが1―0で柏ドリームスを破り、優勝した。
 決勝は、準決勝まで4試合を無失点で勝ち上がった柏と、同じく3試合無失点の豊上の守備力の高いチーム同士の対決。両チームともに先発投手が好投し、得点圏にランナーを置く場面もあったが好守もあり4回まで互いに得点を奪えない。5回にはともにリリーフ投手に繋ぎ、投手戦が続いた。6回裏、豊上は二死3塁のチャンスに3番三上慶人選手がセンターへのヒットとなり、均衡を破って先制。緊迫した投手戦に勝利した。
 試合後、豊上ジュニアーズ高野範哉監督は「柏ドリームスとは、今年4回目の対戦でいつも1点差の接戦で勝っています。相手の投手がよく、風があり難しい試合で、延長戦も考えての投手起用が成功し、今年最後の大会も勝ててうれしいです。12月に千葉マリンスタジアムで試合ができることも楽しみです」と、語ってくれた。片山晴登主将は「相手投手が良かったので、6回裏に3番三上君がタイムリーを打ってくれてうれしかったです」と、元気に語ってくれた。

 主な結果は次のとおり。
優 勝=豊上ジュニアーズ
準優勝=柏ドリームス
3 位=高野台ジャガーズ

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東武鉄道杯野田線沿線大会

優勝旗を手にした常盤平ボーイズ

常盤平ボーイズ
東武沿線32チームの頂点に!

 10月12日(月・祝)「第6回東武鉄道杯野田線沿線大会決勝」が、野田市営球場で行われた。
今大会は、一般財団法人東武博物館が主催したもので、東武アーバンパークライン沿線の32チームが参加。西部ブロック(野田・流山・さいたま・習志野)と東部ブロック(松戸・柏・鎌ケ谷・船橋)に16チームずつ分かれトーナメントを戦い、ブロック優勝したチームで大会決勝が行われた。
 決勝は、西部ブロックを制したカージナルス(流山)と東部ブロックを制した常盤平ボーイズ(松戸)の戦いに。

▽決 勝
常盤平ボーイズ
 3022 7
 0012|3
カージナルス

 試合は初回に3点をあげた常盤平ボーイズが、流れをつかみ、昨年優勝のカージナルスを撃破した。

 主な結果は次のとおり。
優 勝=常盤平ボーイズ
準優勝=カージナルス
3 位=野田ジャガーズ・ 習志野台赤トンボ

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我孫子市少年野球新人大会

クロスプレーでジャガーズ生還

リトルジャガーズ
逆転で新人戦制覇!

▽決勝
布佐スパイダース
 00110 2
 00105 6
リトルジャガーズ
     ※制限時間オーバーで終了

 10月4日(日)から15チームが参加して行われた「第17回我孫子市少年野球新人大会兼第35回高円宮賜杯全日本学童軟式野球千葉県大会我孫子市予選」は、10月18日(日)に我孫子市少年野球場で決勝が行われ、リトルジャガーズが布佐スパイダースを6―2で破り、優勝の栄冠を手にした。
 11日(日)の準決勝をともに危なげ無く勝ち抜いたジャガーズとスパイダースの決勝は、3回表、スパイダースが1点を先制。その裏、ジャガーズは同点に追いついた。スパイダースは4回表、スクイズで1点を挙げ勝ち越しに成功。5回裏、1番庭田選手から始まったジャガーズの攻撃は内野安打とバントヒットで無死2塁3塁のチャンス。秋山選手のレフト犠牲フライで同点に追いつくと、ツーランスクイズなどで逆転。スパイダースは、試合制限時間が迫る中、二死までこぎつけるが、後続を打ち取ることができず、無情にも試合終了が宣告され、ジャガーズが勝利した。
 試合終了後、リトルジャガーズ辻村大監督は「厳しい試合でしたが、良く粘って耐えました。選手はこの新人戦でよく成長してくれました」と選手を称えた。秋山壱期主将は「5回はチームの結束力が出て打線が爆発しました。来年は先輩が果たせなかった優勝を目指します」と、来年への抱負を語った。
 決勝前に行われた3位決定戦は、サンスパッツがブラックタイガースを5―2で下し、3位に入賞した。

 主な結果は次のとおり。
優 勝=リトルジャガーズ
準優勝=布佐スパイダース
3 位=サンスパッツ

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秋季大会各地で熱戦

野田秋季大会

野田 延長戦を制し清水タイガース春秋制覇

 9月20日(日)、「平成27年第34回野田市少年野球秋季大会」の決勝が野田市関宿球場で行われた。同大会には市内16チームが参加。
 決勝は清水タイガースAと南部ルーキーズとの対戦となった。

▽決 勝
清水タイガース
1010005 7
0110000 2
南部ルーキーズ
 試合は2―2のまま決着がつかず、互角の闘い。勝者を決める特別延長戦に突入した。特別延長戦は規定により一死満塁からスタート。南部ルーキーズは先頭打者に痛恨のデッドボールで押し出しの先制点を与え、清水タイガースはこの後すかさず4点を追加。春秋制覇を成し遂げた。
 清水タイガースの澤口滉主将は「なかなか打てなくて、最後に自分がセンター前ヒットで決めることができてうれしかったです。夏の県大会はベスト16だったので、秋の県大会は優勝を目指します」と元気いっぱいに答えてくれた。

 主な結果は次のとおり。
優 勝=清水タイガース
準優勝=南部ルーキーズ
3 位=西新田子ども会、中根ヤンキース

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