NEW  Jリーグ第25節 9月10日 対名古屋戦 速報号外







* 目次 *

 
平成23年9月30日号 No.203

結束力で優勝目指す

 
平成23年8月30日号 No.202
林J1初ゴール! 柏レイソル上位をキープ!
 
平成23年7月30日号 No.201
好調レイソル 9年ぶり☆星! 鹿島に勝利
 
平成23年6月30日号 No.200
正念場だ!夏の陣 サッカーの醍醐味 代表戦より日立台
 
平成23年5月30日号 No.199
鮮やか! 開幕ダッシュ
 
平成23年4月30日号 No.198
J1通算200 勝!! さらなる進化を!
 
平成23年3月30日号 No.197
4/23再会に向け 秘める闘志
 
平成23年2月28日号 No.196
常時6位以内を死守!
 
平成23年1月30日号 No.195

昨年の快進撃をJ1でも再現

 
平成22年10月30日号 No.192

フィニッシュの質をあげろ!

 

***  バックナンバー  ***

平成17年1月3日号 No.071−072

平成17年2月10日号 No.074

平成17年9月10日号 No.088
平成17年10月10日号 No.090
平成17年11月10日号 No.092
平成17年12月10日号 No.094
平成18年1月3日号 No.095−096
平成18年2月10日号 No.098
平成18年3月10日号 No.100
平成18年4月11日号 No.102
平成18年5月10日号 No.104
平成18年6月10日号 No.106
平成18年7月11日号 No.108
平成18年8月10日号 No.110
平成18年9月10日号 No.112
平成18年10月11日号 No.114
平成18年11月10日号 No.116
平成18年12月10日号 No.118
平成19年01月03日号 No.119・120
平成19年02月10日号 No.122
平成19年03月10日号 No.124
平成19年04月10日号 No.126
平成19年05月10日号 No.128
平成19年06月10日号 No.130
平成19年07月10日号 No.132
平成19年08月10日号 No.134
平成19年09月11日号 No.136
平成19年10月10日号 No.138
平成19年11月10日号 No.140
平成19年12月11日号 No.142
平成20年1月03日号 No.143・144
平成20年2月10日号 No.146
平成20年3月10日号 No.148
平成20年4月10日号 No.150
平成20年5月10日号 No.152

平成20年6月10日号 No.154

平成20年7月10日号 No.156

平成20年8月10日号 No.158

平成20年9月10日号 No.160

平成20年10月10日号 No.162
平成20年11月11日号 No.164
平成20年12月10日号 No.166
平成21年1月3日号 No.167・168
平成21年2月10日号 No.170
平成21年3月10日号 No.172
平成21年3月30日号 No.173
平成21年4月30日号 No.174
平成21年5月30日号 No.175
平成21年6月30日号 No.176
平成21年7月30日号 No.177
平成21年8月30日号 No.178
平成21年9月30日号 No.179
平成21年10月30日号 No.180
平成21年11月30日号 No.181
平成22年1月3日号 No.182
平成22年2月28日号 No.184
平成22年3月30日号 No.185
平成22年4月30日号 No.186
平成22年5月30日号 No.187
平成22年6月30日号 No.188
平成22年7月30日号 No.189
平成22年8月30日号 No.190
平成22年9月30日号 No.191
平成22年10月30日号 No.192
平成23年2月28日号 No.196
平成23年9月30日号 No.202


       平成23年9月30日号 No.203

 

われら太陽王

Sports Kids Interview

結束力で優勝目指す

―ここまでの成績について 
「24試合を消化して、勝ち点では首位に3点、2位に2点差なので、とてもいい結果が出ていると思う。安定したスタートが切れたし、自分たちのやってきたことが正しくすばらしいものだったと受け止めている」
―途中で東日本大震災が起きましたが
 「あれは日本という国全体の大きな問題なので、自分たちは置かれた立場で頑張るしかなかった。リーグ戦も中断したので短期間のキャンプをして最善の準備をして過ごした。再開後も安定したパフォーマンスを維持できたし、上位に立つことが出来た」
―残り10試合の戦いについては
 「全チームがこの10日間を使っていろんな面でのメンテナンスにつとめている。肉体、精神、戦術も含めすべてリフレッシュされるのでどれも厳しい戦いになると思う。私は残りの10試合を1つの短い大会だととらえている。10試合にすべて勝てば勝ち点30になるが、このうちの70%を取ることができればタイトルが見えてくると思う」
―前節はモンテディオ山形とセレッソ大阪に苦杯をなめさせられていますが
 「残り10試合でこのチームだけが敵ではないので、やはり全体で見ることが大切だ。両チームとの対戦を控えれば必要な作戦も立てるが、いまは名古屋戦での勝利を目指して全力をあげている」
―選手たちには
 「これまで選手全員が結束して献身的に私の要求に応えてくれた。選手たちが一致団結して困難に立ち向かう強いファイトに感謝している。いよいよラストスパートに突入する。全員がいつ来るかはわからない出番に備えて万全の支度をしておいてほしい。相当に厳しい条件下での出番もあると思うが、事態の打開や問題解決を期待している」
―改めて優勝争いについての抱負を
 「結果を出し続けることが大切だ。10試合で最低70%の勝ち点を取りにゆく。それが取れればチャンピオンになれる大きな可能性があると思う」
―柏に来られて丸2年になりますが、サポーターも含めて印象を
 「私はこの町が大好きです。落ち着いて安全なので、家族で安心して暮らすことが出来ています。周りの人たちもとても親切で、互いに尊重して付き合っています。サポーターはいつも元気で、そばにいて支えてくれる大切な存在です。私はこの町もサポーターも大好きです」
―休日は
 「妻と2歳の娘との3人暮らしなので、休日は出来るだけ家族と過ごし、日本の文化に触れながら家族のきずなを深めています。まとまった休みがとれれば、家族でエンターテインメントを楽しむためにディズニーランドに出かけることもあります」(笑い)
王者名古屋に逆転勝ち
さぁ残り7試合だ! レイソル旋風だ!
 9月10日(土)、柏レイソルは昨季王者の名古屋グランパスをホーム日立台に迎え、2―1で勝利。貴重な勝ち点3を獲得して首位戦線に踏みとどまった。
 前回のホーム川崎戦に続く逆転勝利。あきらめないイレブンの大健闘に、満員の日立台は大歓声に包まれた。
 試合後、田中選手は「今はチーム全体がすごくうまく回っている」と語り、「優勝を目指して頑張る」と力強く語った。ネルシーニョ監督も「今日の我々は気迫、戦術、技術的にも前半から相手を上回っていた」と選手を称賛。
 J1にレイソル旋風を巻き起こすイレブン。闘将ネルシーニョ監督の下、残り7試合。熾烈な優勝争いに注目だ。がんばれ! 柏レイソル!
速報号外
ホームで好評発行中
06年からスタートした日立台限定の速報号外が好評だ。試合終了から約8分という速さでレイソルロードに「ゴウガーイ」の第一声。ASA
(朝日新聞販売所)柏中央のスタッフは、夕刊の配達終了後も残って号外配布に奮闘。勝っても負けてもサポーターと共にイレブンの健闘を称え合う。今、スタッフの思いは「優勝の号外を配りたい」と燃えている。残りホーム3試合の号外もお楽しみに!


試合結果

9月10日 柏2−1名古屋
9月17日 柏4−0神戸
9月25日 柏1−3大宮


10月のJ1日程

▽10/2(日) 第28節 (14時 カシマ)鹿島アントラーズ戦
▽10/16(日) 第29節 (14時 日立柏)モンテディオ山形戦
▽10/22(土) 第30節 (14時 広島ビ)サンフレッチェ広島戦


サイン入り色紙プレゼント!

闘将ネルシーニョ監督サイン入り色紙を読者3名様にプレゼント。ハガキに応援メッセージを書いて、 〒277―8691 日本郵便柏支店内私書箱46号朝日スポーツキッズ「レイソル」係へ。10/7(金)締め切り

家族の話題になると厳しい表情が一転、にこやかに語るネルシーニョ監督

ネルソン バプティスタ ジュニオール(NELSON BaptistaJunior)1950年7月22日生 2009年7月より柏レイソル監督

9/10、対名古屋戦で逆転ゴールに大喜びのイレブン
9/25、対大宮戦の号外

 

       平成23年8月30日号 No.202

 

われら太陽王

林J1初ゴール!
柏レイソル上位をキープ!

  8月20日のJリーグ第22節、アビスパ福岡をホーム日立台に迎えて3―2と貴重な勝ち点3を獲得し、上位争いに踏みとどまった柏レイソル。ここまでチームを牽引してきた 北嶋が怪我で戦線離脱。厳しいゲームで躍動したのは若き太陽王。工藤の逆転弾に、林のJ1初ゴールで難局を凌いだ。24日、アウェーでのガンバ大阪との首位争いでも0―2と敗退したが攻守にわたって大健闘。J1復帰の舞台でレイソル旋風を巻き起こし、いよいよ残り10試合。今季の目標「6位以内死守」達成は目前だ。
 次節ホームゲームは、9月10日(土)、日立柏サッカー場で昨季の王者、名古屋グランパスに挑む。午後7時キックオフ。

日ハムのカビー君とレイ君がジョイント
 20日の日立柏サッカー場は鎌ケ谷デー。清水聖士鎌ケ谷市長が始球式を行い、来場者には同市「ふるさと産品詰め合わせ」が抽選で100名にプレゼントされるなど、鎌ケ谷をアピール。北海道日本ハム鎌ケ谷スタジアムからはチームキャラクターのカビー君が駆けつけ、レイ君とホームタウンデーを盛り上げた。





8/20、対福岡戦で初ゴールを決めた林選手

 

レイ君(右)と日ハムのマスコットカビー君

 




       平成23年7月30日号 No.201

 

われら太陽王

好調レイソル 9年ぶり☆星! 鹿島に勝利

 首位の座を明け渡し、いよいよ踏ん張りどころ。胸突き八丁にさしかかってきた。
 柏レイソルは、リーグ戦34試合中、折り返しとなった17試合目の川崎フロンターレ戦(7月16日)で競り負け、浦和レッズ戦(5月7日)に勝ってから守ってきた首位の座を、横浜F・マリノスに譲った。
  しかし、後半戦のスタートとなった鹿島アントラーズ戦(7月23日)では、しぶとさを発揮して連敗を阻止するとともに、新たな可能性を感じさせて首位奪還への意気込みを示した。
 「我々は順位や勝ち点を気にすることなく、1試合1試合、勝利することだけに集中して、ら復帰し、これまでDFで使ってきたジョルジを中盤で先発させるなど、メンバーが入れ替わった。
 その中島が後半35分、レアンドロへのキレのいいパスを通して、決勝点をアシストした。この試合、チーム得点王のFW田中順也に出番は回ってこなかった。移籍が相次いだものの、選手層が厚いため、チーム内での競争は、依然として活性化されている。
 8月6日には横浜F・マリノスとの首位攻防戦を控えている。優勝戦線に踏みとどまれるか、一気に抜け出して首位を不動のものにできるか……。チャンスを目の前にして、レイソルの熱い夏が続く。

大津選手、ドイツ遺跡 名門、1部ボルシアMG

7月20日(水)、柏レイソルFW大津祐樹選手(21)のドイツ1部リーグ、名門ボルシアMGへの移籍が決まった。
 同月5日、現地でメディカルチェックを行い移籍が濃厚となっていたが、クラブ同士の交渉が難航。7月22日の記者会見で強化本部統括ダイレクター小見幸隆さんは「時間が掛かってしまったが、本人も望んでいたこと。戦力ダウンで苦しい部分もあるが、本人の成長のためバックアップをしようと決定しました」と完全移籍を報告した。
 スピードとパワーのあるドリブルで多くのサポーターを魅了してきた大津選手。「五輪チームに参加して世界でもっと戦ってみたい。チャレンジしたい」と移籍に踏み込んだ。「自分自身成長することができたと思う。あとは結果を残してチームへ恩返しするだけです」とドイツでの活躍を誓った。


 

7/23 鹿島戦、前半33分レアンドロの右からのクロスに北嶋は余裕を持って先制のゴールを決める

後半35分、決勝ゴールを決めサポーターと喜ぶレアンドロ(左)と林

7/23、サポータ席で旅立ちを報告する大津

 



       平成23年6月30日号 No.200

 

われら太陽王

正念場だ!夏の陣 サッカーの醍醐味 代表戦より日立台

  今季、好調なスタートを切った柏レイソルが、いよいよ正念場となる夏の陣を迎える。
 7月の試合日程は、東日本大震災で中断した第2節から第6節までを含めたリーグ戦6試合と、ナビスコカップの1回戦(第2戦)を加えた計7試合。うち3試合が、ともに開幕ダッシュに成功したベガルタ仙台との対戦だ。さらに、サンフレッチェ広島や川崎フロンターレなど上位チームとの星のつぶし合いが続く。ここをどう乗り切るかが、今季の行方を占いそうな気配だ。
 この勝負どころを控え、6月は好調なレイソルにもやや陰りが見え始めた。
 第14節(6月11日)の横浜F・マリノス戦は、田中順也、北嶋秀朗のFW陣が前半で得点し、ネルシーニョ監督のJリーグ通算100勝に花を添えた。
 しかし、続く第15節(6月15日)のジュビロ磐田戦は、思わぬ大敗を喫した。
 それまで、9試合でわずか4失点の堅守が崩壊し、サイドを突かれて3失点。攻撃でも2度目の無得点に終わった。ネルシーニョ監督は試合後、「守備を忘れていた。今日の試合をシーズンの最後まで教訓としなければならない」と振り返った。
 第16節(6月18日)のアビスパ福岡戦は、田中の先制弾とMF兵働昭弘の移籍後初ゴールで快勝。前節からの切り替え、修正に成功したと思われたが、第17節(6月22日)のガンバ大阪戦は、4失点で逆転負けを喫した。前半10分、田中の鮮やかなシュートで先制したものの、点の取り合いになって力負けした。
 他チームからのマークも厳しくなる一方で、激戦が続いている。一進一退が続く中でも、ネルシーニョ監督は「我々には立ち返るところ、これまで積み重ねてきたベースがある」と話し、その信念に全くぶれはない。選手たちも、昨年から培ってきたものを信じて、7月決戦に挑む。

フレフレ! レイソル
ホームパーティーで熱烈応援

 5月28日(土)、対ヴィッセル神戸戦ではネイルアートのブースが設けられ子どもから大人までたくさんのサポーターがレイソルカラーに染められた。姉妹でネイルアートに挑戦した柏市在住の鈴木菜帆ちゃん(14)と万菜ちゃん(5)は可愛く彩られた爪大満足。「レイソル頑張れ!」と仲良く声援。
 6月5日(日)、ホーム日立柏でナビスコカップ1回戦が行われた。ゲーム前に開放された場内野球場で「ナビスコキッズイレブン」のイベントが開かれ、たくさんの親子がボールゲームを楽しんだ。兄妹でゲームに挑戦していた石川貴啓くん(9)と菫玲ちゃん(4)。お父さんの貴朗さん(39)と一緒にホームゲームには欠かさず応援に駆け付けるレイサポファミリーだ。「今日はホジェル選手を応援する」と元気に話す貴啓くん。貴朗さんも「優勝目指して頑張ってほしい。サポーターを楽しませてほしいですね」「仙台戦ということで思い入れもありますが、勝ってほしいです!」。レイソルフラッグを持って気合十分の遠西親子は、「ナビスコカップも是非優勝して下さい」と熱いエールを送ってくれた。


 

6/22(水)、対ガンバ戦で先制点を挙げた田中の敵陣突破

レイソル大好き!石川ファミリー

澤選手の大ファンの鈴木菜帆ちゃん・万菜ちゃん

目指せ優勝!遠西親子

興味津々、ネイルアート



       平成23年5月30日号 No.199

 

 

われら太陽王

鮮やか! 開幕ダッシュ

   柏レイソルが、開幕3連勝を果たすなど、序盤戦で好調な戦いぶりを見せている。
 5月のスタートは、アウエーのモンテディオ山形戦(5月3日)。守備を固めてカウンターを狙いにきた相手に先制され、今季初の黒星を喫した。それでも後半25分には、MF水野晃樹からのクロスをFW北嶋秀朗が頭で合わせて同点に追いつくなど、後半に代わったばかりの2人が、すぐに機能して、チーム状態が良好なことを示した。
 終了間際にカウンターで決勝点を奪われ、連勝はストップしたが、ネルシーニョ監督は「前、後半を通して、攻撃でも守備でもバランスを保ちながら、いい試合ができたと思う。ただ、その優位性を生かせず、フィニッシュまでいけなかった」。DF近藤直也は「自分たちがやっているサッカーは悪くないし、中盤での動かし方はむしろスムーズになっている」と前向きに振り返った。
 こうした言葉を立証したのが、国立競技場であった浦和レッズ戦(5月7日)。前半の開始56 秒、右サイドを駆け上がったDF酒井宏樹のクロスを、ゴール前に飛び出した北嶋が鮮やかに頭で決めて先制。前半21分には、MFジョルジワグネルが目の覚めるようなミドルシュート、後半38分は再度北嶋がボレーシュートを決め、3―1で快勝した。
 続く、アルビレックス新潟戦(5月14日)でも、勢いを見せつけた。序盤から試合を優位に進め、前半23分、ジョルジワグネルが浮き球を巧みにさばいて先制ゴール。後半16分には、DF近藤直也がF Kを頭で合わせ、同36分にはFW工藤壮人が、記念すべきJ1初ゴールを決め、3―0で完勝した。
 「今のチームは、監督の言うことを誰が出場しても理解し、プレーできているのが強み。チーム全体で戦っているという気持ちが強い」。この間、ひときわ輝きを放っている北嶋は、今のレイソルをこ う表現する。
 勝利を一つ一つ積み重ねていく中で得られる自信は、そう遠くない日に、確信に代わるはずだ。

●試合結果 第8節〜第12節
4月29日 柏2―1 甲 府
5月3日 柏1―2 山 形

5月7日 柏3―1 浦 和
5月14日 柏3―0 新 潟
5月21日 柏0―0 名古屋

6月のJ1日程
▽6/11(土)第14節 (14時 日産ス) 横浜F・マリノス戦
▽6/15(水)第15節 (19時 日立柏)ジュビロ磐田戦
▽6/18(土)第16節 (19時 レベスタ)アビスパ福岡戦
▽6/22(水)第17節 (19時 日立柏)ガンバ大阪戦
▽6/25(土)第18節 (19時 中銀スタ)ヴァンフォーレ甲府戦




ホームタウンで被災地にエールを!
東日本大震災義援金募金活動

 3月27日(日)、柏駅東口サンサン広場をはじめとする、西口・南口で柏市をホームタウンとする6つのスポーツチーム、柏レイソル、JXサンフラワーズ、日立サンロッカーズ、YBCフェニーズ、JR東日本硬式野球部、柏エンゼルクロスの選手、ボランティアの皆さんの総勢約100名による東日本大震災義援金街頭募金活動が行われた。
 東口には、選手らで作られた花道ができ「ご協力をお願いします」と大きな声の選手らの呼びかけに、親子連れから年配の方まで多くの市民が募金に協力。レイソルサポーターの落合さん(40歳男性)は「協力できることがあれば何でもやる。レイソル対仙台戦も楽しみにしていた、一緒に仙台の選手に会いたいですね」と力強く語った。


ホームチームが一丸となって募金活動



5/7 対浦和戦で躍動するチームの要、レアンドロ

 

5/7、対浦和戦でサポーターと共に勝利を喜ぶイレブン

 


       平成23年4月30日号 No.198

 

 

われら太陽王

J1通算200 勝!! さらなる進化を!

   東日本大震災で中断していたJリーグが再開。柏レイソルは、しぶとさを発揮して再スタートを切り、J1通算200勝を達成した。
 仕切り直しの一戦(4月23日)は、大宮アルディージャとの野田線ダービー。一昨年の11月28日、J2降格が決まった因縁の地・NACK5スタジアム大宮で、1ー0の接戦を制し、節目の勝利をもぎ取った。試合後、MF沢昌克は「嫌な思い出のある場所だったが、今日で払しょくできた」と振り返った。
 簡単な試合ではなかった。前半は、立ち上がりから大宮に主導権を握られ、劣勢を強いられた。シュート数も2対8で、自陣に押し込まれるケースが目立った。
 それでも、後半に入ると徐々にボールを支配するようになり、ペースをつかんだ。後半10分、酒井からのパスを受けた田中が、ドリブルで持ち込んでシュートし、相手GKに弾かれた球を、詰めていたレアンドロが右サイドの角度のない所から蹴り込んだ。ボールは左のポストに当たってゴールに吸い込まれ、決勝点になった。ネルシーニョ監督は「前半は、前線でスペースをつくることが出来ず、自分たちのペース、流れをつくることが出来なかった。後半、選手を代えずに、システムを4・4・2から4・3・3に変更し、これがうまく機能した」と話す。 
 システムの変更でチームに落ち着きを取り戻し、流れを引き寄せた。さらに、相手が戸惑っている効果的な時間帯に先取点を奪って、守りきった。昨季の勢いをそのまま見せつけて快勝した開幕戦(対清水3ー0)と違い、ツボにはまった勝ち方で、成長の証しを示した。
 中断期間中の4月4日から16日まで、鹿児島・指宿で13日間のキャンプを行い、実戦の感覚を維持してきた。
 再開を控えた指揮官は「試合が始まる。この雰囲気が待ち遠しかった。今はアドレナリンが燃えたぎっている」と興奮を隠しきれない様子だった。チーム状態が上向いていることをこう表現し、レイソルがさらに進化することを暗示しているようだった。

試合結果 第1節・第7
3月5日 柏3―0 清 水
4月23日 柏1―0 大 宮

5月のJ1日程5月のJ1日程
▽5/3(祝) 第9節 (14時 NDスタ) モンテディオ山形戦
▽5/7(土) 第10節 (16時 国立)浦和レッズ戦
▽5/14(土)第11節 (14時 東北電ス)アルビレックス新潟戦
▽5/21(土)第12節 (16時 豊田ス)名古屋グランパス戦
▽5/28(土)第13節 (14時 日立柏)ヴィッセル神戸戦



4/23 対大宮戦でゴールを決め喜びのレアンドロ (10)(左)健闘する田中 順也 (18)

 

厳しい眼差しのネルシーニョ監督

 



       平成23年3月30日号 No.197

 

われら太陽王

4/23再会に向け 秘める闘志

 かつてない被害をもたらした東日本大震災の影響で、Jリーグは開幕戦を終えただけで、中断している。柏レイソル選手会(村上佑介会長)は21日、「自分たちで、出来る限りのことをしよう」と、柏駅前の高島屋柏店とそごう柏店で、災害義援金の募金活動を行った。
 一方で、選手たちは「サッカーを通して、少しでも被災者に勇気を伝えたい」と、自分たちの役割を改めて見つめ直している。チーム練習は中止しているが、コンディションの維持に気を配りながら、リーグ戦の再開に備えて闘志を秘めている。
 今季、レイソルは最高のスタートを切った。ホーム・日立台での開幕戦(5日)で、清水エスパルスに3―0で快勝し、J1のステージで鮮烈によみがえった。
 チーム初ゴールは、新加入のMFジョルジワグネル。FKの精度が高いとされた前評判通り、前半21分、ゴールまで約20mの所で得たFKを左足で決めて先制。あいさつ代わりの鮮やかな一撃で、その存在感を示した。
 後半20分には、左サイドからFW大津祐樹がゴール前にクロスを上げ、こぼれ球をDFパクドンヒョクがしぶとく蹴りこんで2点目。同23分には、カウンター攻撃でMF茨田陽生からパスを受けたMFレアンドロが、GKとの1対1を冷静に決めて3点目。試合を決定づけた。ネルシーニョ監督は「我々が常に大事にしている気持ちの強さを出せた。自分たちのペースで試合ができた」と振り返った。
 好調なスタートにもかかわらず、MF大谷秀和は「監督も素晴らしいゲームだった、と言ってくれたが、もう過去のこと」と冷静だ。「34分の1の試合と考えず、すべて勝ちにいく」という監督の魂をしっかりと受け止めている。この勝利がJ1リーグ通算199勝目、再開後に200勝の節目を目指す。
 4月23日F、仕切り直しの一戦で開幕戦の勢いをつなぐことができるか。そして、J1で旋風を巻き起こすことができるか。J2陥落という苦境を乗り越えて復活を遂げた今季のレイソルには、再起をかける多くの人に勇気や元気を伝えるという使命が待っている。
★J1リーグ4/23(土)、第7節から再開決定

大津、日本代表 に 世界にSOL(太陽)魂を!

 柏レイソルの若き戦士、FW大津祐樹選手(21)がU―22日本代表に選出された。2012年に開催されるロンドン五輪を目指すU―22代表チームに3月21日から合流。指揮をするのは関塚隆監督、他にはガンバ大阪宇佐美貴史選手、流通経済大学山村和也選手らも選出された。同チームは30日までウズベキスタン遠征を行い、26日・29日には同国U―22代表と親善試合を行った。
「久々に代表チームに選ばれたことをとても嬉しく思います。自分の持ち味をしっかり発揮し、このチャンスを活かせるように頑張ってきます」。

移籍加入の増嶋選手 開幕スタメン果たす

 J1復帰で開幕初戦となった3月5日(土)の清水エスパルス戦でスタメン出場を果たした。「チーム内でもし烈な争いがありますから、いままでにないようなドキドキ、ワクワク感がありました。自分のなかでも新しいスタートが始まったという気持ちが強かったです」
 その開幕戦は3―0で快勝。「それまでのプレシーズンマッチで結果が出ていなかったが、サポーターが入ってモチベーションが高く持てたので、力以上のものが出し切れた」
 京都サンガからの移籍にはレイソルが地元チームだったことが大きかった。「千葉には愛着があり、いずれはプレーしてみたいという気持ちが強かった。今回のチャンスを無駄にしないよう頑張りたい。レイソルは若い選手が多く勢いもある。見ていた以上にうまいし元気もあるので、チームが活性化していい状態になっている。自分のプレーは一対一と球際の強さ。ロングスローでは得点にも絡みたい」と意欲的だ。
 今季の目標は「いい成績を残して千葉の人たちに喜んでもらいたい。一試合でも多く出場してチームのためにも自分のためにも頑張りたい」と力強く語った。

柏レイソル・日立サンロッカーズ
柏で義援金募金活動行う

 3月11日発生の東日本大震災に対し、21日(祝)、JBL日立サンロッカーズとJリーグ柏レイソルが合同で「東日本大震災義援金募金活動」を、高島屋柏店とそごう柏店で実施した。
 冷たい雨の降りしきる中、選手らが道行く人々に呼びかけ、2時間の活動で約500万円もの多くの募金が集められた。この善意の募金は千葉県共同募金会等を通じて、被災地の救援に役立てられる。

3/5、対清水戦 レアンドロ選手(左)のダメ押しとなる3点目に

喜びの選手とサポーター

開幕スタメン

大津 祐樹(おおつ ゆうき)
 FW、背番号14、1990年3月24日生、21歳。180cm、73kg、茨城県出身。鹿島アントラーズノルテ―成立学園高校―柏レイソル。

増嶋 竜也(ますしま たつや)
 DF、背番号5、1985年4月22日生、25歳。180cm、74kg、千葉県出身。生浜FC―千葉市立生浜中―市立船橋高―FC東京―ヴァンフォーレ甲府―京都サンガFC―柏レイソル。

義援金募金活動行う柏レイソル・日立サンロッカーズの選手達


       平成23年2月28日号 No.196

 

われら太陽王

常時6位以内を死守!!!

 柏レイソルにとって、2年ぶりのJ1の開幕が迫ってきた。「すべての面で勝つ姿勢を見せること」をチームに要求するネルシーニョ監督は、今季の目標をリーグ戦6位以内に掲げた。
 この目標設定には、指揮官の周到な思いが込められている。監督が掲げたのは、シーズン終了時に6位以内を確保することではなく、年間を通して、6位以内をキープすることだ。「チームは必然的に自信を持ち、勝つために必要なことが習慣化してくる」。6位以内にいれば、3位以内も射程範囲になり、後半のでき次第では、上位を目指せるポジションにもつける。
 「今年だけでなく、これから先も勝つチーム、年を追うごとに上がっていくチームになるために、まず勝って自信をつけ、それを確固たるものにしていくことが必要。そういうマインドに、選手もチームも変わっていかねばならないと思っている」
 目標達成のためには、開幕直後の戦い方がカギを握る。試合の勘、技術的な勘の戻り方は、それぞれの選手で差があるため、開幕当初は、チームとして100%に持っていくのは、なかなか難しいからだ。
 ジェフとのプレシーズンマッチ・ちばぎんカップ(2月20日)の直前、監督は「私の中では9割、開幕スタメンを決めている」と話していた。一方で、「選手たちは今、見られているというのは自覚している。開幕直前まで見極めていきたい。いい選手が出る。それぞれが、自分にもチャンスがあるという期待をもちながら、のぞんでほしい」。今季も、選手たちに常にプレッシャーをかけ続けるスタイルは変わらない。
 MFワグネルをはじめ、充実した補強で戦術のオプションが増えている。昨年確立した戦術をベースに、新戦力がチームの質や経験値を押し上げている。開幕ダッシュを果たして、常時6位以内を死守すること、そして、常勝チームとしての足場固めを図ることが、今季の最大の課題になる。

3月のJ1日程

▽3/5(土) 第1節(19時 日立柏)清水エスパルス 戦
▽3/12(土)第2節(15時 金鳥スタ)セレッソ大阪 戦
▽3/19(土)第3節(15時 日立柏)ベガルタ仙台 戦

 

2/20、ちばぎんカップのスタメン(柏の葉で)。開幕スタメンは誰に!?

頼りになる10番レアンドロ選手

われら太陽王

ホーム日立台でのゲーム終了後今季も号外を発行!

 今季も朝日スポーツキッズとASA(朝日新聞販売店)は、柏レイソルを熱烈応援! 3月5日(土)の開幕戦を皮切りに、ホーム日立台での試合終了後約8分という速さで号外を発行。
 チームとサポーターのお役に立ちたいと発行されるレイソル号外は、スタジアムから柏駅までのレイソルロード中ほどにあるASA柏中央店前にて配布。印刷すると瞬く間にサポーターの手に渡り、毎回黒山の人だかりができるほどの人気です。
 3/5(土)残りわずか! 速報号外集販売
 昨季18試合の速報号外と貴重なゲーム写真をふんだんに盛り込んだ速報号外集を開幕当日、レイソルロードで販売します。ASA柏中央店にお立ち寄り下さい。TEL04(7167)7724。朝日れすか編集室でも販売中。

A4判・40頁・オールカラー頒布価格:700円(税込)

ASA柏中央店




われら太陽王

がんばれ!
柏レイソル
読者の応援メッセージ


 

 

 水野選手、レイソルに来てくれてありがとう。サッカー人生うまくいく時もいかない時も色々あると思います。うまくいっていない時も支えるのが家族であり、サポーターです。いよいよJリーグ開幕期待していますよ。けがには十分気をつけてあなたらしいプレーをして下さい。(柏市 岩上清美)

 1年での復帰嬉しかったです。今年もレイソルらしく元気にプレーして下さい!! 選手が楽しくプレーしているのは最高です!! (柏市 小松美乃里)

 昨年、水野選手の入団にはすごくワクワクしましたが、怪我は不可抗力ですし、スポーツ選手にはつきもの。焦らずにしっかり治してください。苦しさ・悔しさが、後のサッカー人生の糧となるよう、私達一家も静かに復調を待ち続けます。
 復帰したては大変だと思いますが、サッカーに夢中になり過ぎて痛みを再発させたり、不出来な時にイラつかずに過ごせることを心より祈っております。ワクワクなプレーが観たいファンより。(柏市 相馬華織)

 今季こそ、その実力をレイソルサポーターに見せて下さい。(柏市 鈴木宏昌)

 もうじき開幕で、私にとっては待ちに待ったJリーグが始まります。昨年J2に来てくれた水野選手にとても感謝です。去年は不運に見舞われましたが今年は期待しています。(松戸市 宮澤富士枝)
★応援メッセージ募集中! 編集室へどしどしお寄せください。

 

 



       平成23年1月30日号 No.195

 

われら太陽王


 

昨年の快進撃を
J1でも再現 柏レイソル新体制発表会
 昨年の快進撃をJ1でも再! そんな願いを込めて今季のチームスローガンは昨年と同じ「VITORIA」(ヴィトーリア・ポルトガル語で『勝利』)に決まった。
 柏レイソルの今年の新体制発表会が1月22日(土)、柏市民文化会館大ホールで開かれ、会場を満員に埋めたサポーターたちの前でネルシーニョ監督が発表した。同監督は「質の高いチームの状態を維持して真剣に頑張りたい。そのためにはみなさんの力が必要なので、今年も盛大な応援をお願いしたい。チームが勝ち続けてゆくためにはこの言葉しかない」として「VITORIA」を掲げ、自ら「イチ、ニー、サン」の音頭をとってサポーターたちと大唱和した。
 また、新加入の選手6人が発表された。中島崇典選手(26)(DF・アビスパ福岡)、増嶋竜也選手(25)(DF・京都サンガ)、兵働昭弘選手(28)(MF・清水エスパルス)、ジョルジ・ワグネル選手(32)(MF ・サンパウロFC)、安英学(アン・ヨンハ)選手(32)(MF・大宮アルディージャ)、相馬大士選手
(17)(MF・柏レイソルU―18)で、外国籍選手2人を除いた4人はいずれも千葉県出身だ。
 冒頭、あいさつに立った河西晋二郎社長は「昨年この場で約束した1年でJ1復帰を果たせて素直に喜んでいる。今年も変わらぬ熱い声援をお願いします。みなさんに喜んでもらえる面白い戦いが出来る戦力は整ったと思う」と話した。
 この後、「太陽王」と「青い空、緑の大地」を融合させたデザインにしたというヨネックス製の新ユニホームが紹介され北嶋秀朗選手らが試着して登場した。柏レイソルのJ1復帰第一戦は3月5日F、ホームの日立台に清水エスパルスを迎え撃つ。

 

左から増嶋竜也選手、ジョルジ・ワグネル選手、安英学(アン ヨンハ)選手、ネルシーニョ監督、中島崇典選手、相馬大士選手、兵働昭弘選手

1/16、柏市民新春マラソンで市民と一緒に走り初めを楽しむ村上選手(左)、田中選手

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残り6試合
フィニッシュの質をあげろ!
 J1が見えてきた。7節を残し、4位との差は勝ち点15差。早ければ、7日のホーム、FC岐阜戦で復帰が決まるかもしれない。しかし、チームはまた、J1に向けた大きな課題にも突き当たっている。フィニッシュの質の向上だ。J1に向け、さらなるパワーアップが必要だ。
 10月のホーム2試合は、同じような展開だった。2日の栃木SC戦、23日のロアッソ熊本戦。ともに、相手は自陣にグッと引き、ゴール前を固めた。栃木SC戦こそ1点取ったが、2試合とも引き分け。指揮官ネルシーニョの口から出た言葉は同じだった。
 「フィニッシュの質を欠いた」。
 特にロアッソ戦のシュート数は、相手の5本に対しレイソルは21本。レイソルから移籍した相手GK南の好セーブもあったが、それにしてもゴールネットまで遠かった。コーナーキックの10本も、点の予感を感じさせなかった。攻め上がっても、ゴール前で一瞬ボールをキープしている間に、敵の守備がより強固になった。
 FW北嶋は「FW2人が決めきれなかった」と反省したが、課題はFWだけではない。フィニッシュにつながるパスの精度、相手を翻弄するワンタッチパスのイマジネーション…。ガチガチに固まっているとはいえ、J2のゴール前をこじあけるスピード、精度がなければ、J1のより質の高い壁を突破することはできない。
 レイソルの残り試合は6。J1復帰、J2優勝を勝ち取るために戦うのはもちろんだが、さらに、J1で戦うための質の向上をも、残り6試合で図らなければならない。

 

左から、10/23、ロアッソ熊本戦でゴールを狙うパク 右/ピッチの選手に檄を飛ばすネルシーニョ監督
 

 

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入場者数も
トップを狙え!
 不敗記録は19で途切れ、苦しみながらもJ2トップを走り続ける我らが柏レイソル。しかし、お気づきだろうか。ホームゲームの入場者数は、5位に甘んじていることを。
12番目の選手としてチームを支えるためにも、さらなるサポーターの力が必要だ。
 21日のヴァンフォーレ甲府戦。1位と2位の直接対決。テンポが速く、激しい球際の攻防が続くなか、先行したのはレイソルだった。後半9分、MFレアンドロのCKをFW林が長身を生かした折り返しで、DFの村上へ。村上が頭で競り勝ち、レイソルが先制。2分後には思い切りのいいシュートで林も加点。しかし、後半30分に村上がレッドカードで退場すると、一気に守勢に。結局、ロスタイムに追いつかれ、勝ち点3を逃してしまった。
 千葉戦、東京V戦に続き、ホームゲームでは3試合連続での退場者。そして3試合とも勝ち点3を逃した。納得のいかないジャッジもあった。が、サポーターとしては、12番目の選手として、声援を送ることでピッチに立つしかない。
 ところが、日立台の入場者数の平均は8月21日現在で8132人。12556人の甲府どころか、札幌、千葉、大分にも後れをとっている。入場者数が4千人台という試合があった4年前のJ2シーズンに比べると、今回は最少でも7千人弱。コンスタントに入るようになったとはいえ、寂しい。J1復帰への戦いを勝ち抜くには、さらなる声援が必要だ。レイソルサポーターの輪を広げ、スタジアムを黄色で埋め尽くそう。

 
左から、9/23 vs 札幌戦でダメ押しゴール、19歳茨田 9/23 vs 札幌戦、4点目を決めた20歳工藤 9/23 vs 札幌戦、PK2得点のレアンドロ 9/23 vs 札幌戦で先制ゴールを決めた北嶋

 



 

われら太陽王


 

北嶋の連続弾に若き太陽王も奮起 
優勝土産にJ1復帰だ!
 J2での戦いも、第4コーナーへと差し掛かった。首位柏レイソルと4位との差は広がりつつある。コンサドーレ札幌戦を終えた段階では、19点差。J1復帰が少しずつ、現実のものとして見えてきた。
 9月に入り、昇格への重圧からか、チームの動きがややぎこちなくなってきた。こうなると、やはり頼りになるのは、この男だ。ベテランFW、北嶋秀朗。6試合ぶりにピッチに立った11日のカターレ富山戦は、後半での投入。MFレアンドロの動きを止めていた厳しいマークも、北嶋が存在感をもって動くことで緩んだ。ボールは一気に動き出し、逆転ゴールへの流れをつくった。
 19日のアウエー、ジェフ千葉戦はスタメンで出場し、今季初得点。続く23日のホーム札幌戦。攻めながら加点できない嫌な雰囲気のなか、後半15分、コーナーキックのクリアボールをレアンドロがセンタリング、北嶋が上手に頭で流し込み先制。「サポーターが押し込んでくれた」と言う32歳の活躍は若手を刺激、20歳FW工藤、19歳MF茨田もその後、次々とゴールを決めた。
 J1昇格は上位3チーム。4位との差は広がりつつあるが、ネルシーニョ監督は「目標は、タイトルを持って昇格すること。地に足をつけ、タイトル目指して進んでいく」と、決して頬を緩めない。10月のホーム戦は、2日が栃木SC、23日がロアッソ熊本。ともに3位に手が届く可能性を残している。それだけに、必死だ。タイトルを持ってJ1へ帰るためにも、我等の声援も最後まで緩めることはできない。

 

8/21対甲府戦で2点目を
決め喜ぶ林と
レイソルイレブン、サポーター

 

 




 

 


 


 


 

 

 


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