* 目次 *

平成20年7月10日号 No.156

勝ち抜け夏場の上位争い
9試合負け無し 再開好スタートで3位浮上!!

国立初ゴールを決めた
李忠成選手カズダンス !!

新連載 吉田達磨の太陽の下で 第1回

J1順位表
 

   
 

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平成17年1月3日号 No.071−072

平成17年2月10日号 No.074

平成17年9月10日号 No.088
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平成20年3月10日号 No.148
平成20年4月10日号 No.150
平成20年5月10日号 No.152

平成20年6月10日号 No.154


       平成20年7月10日号 No.156

 

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われら太陽王

勝ち抜け夏場の 上位争い
9試合負け無し
再開好スタートで3位浮上

 「名古屋も、食っちゃおうぜ〜」
 1―0で勝利した6日のガンバ戦(15節)。試合後のインタビューで、李忠成のおたけびが日立台にこだまし、サポーターから歓声が沸き上がった。後半30分、ケガから復帰後、初の先発となったフランサからのパスを、自らの左足でけり込み、決勝点を奪った。

 「フランサからいいパスが出て、3回続けてミスしていたので決められて良かった。目標の勝ち点55を早く達成できるように頑張りたい」。李は目先の順位よりも、当初の目標をしっかりと見据えている。
 この試合でレイソルは不敗記録を9試合に伸ばした。5月3日のジェフ千葉戦で、GK菅野孝憲が先発してから、リーグ戦は5勝1分け、ナビスコ杯は2勝1分け、合わせて7勝2分けと好調そのものだ。新守護神の登場に加え、ケガで出遅れたFWフランの復活もチーム快進撃の起爆剤になった。
 5月下旬から中断していたリーグ戦が再開した14節の浦和レッズ戦(6月28日、国立競技場)。前半29分、李が相手GKとの1対1をかわして国立初ゴールを決め、「カズダンス」。同点に追いつかれた後半39分には、MF太田圭輔がフランサからのパスを受け、左足で決めた。

 石崎信弘監督は試合の後、「フランサがいなくても面白いサッカーができるようになれば、フランサがいればもっと面白いサッカーをすることができる。そんなサッカーを目指していきたい」と話した。
 リーグ戦再開後、立て続けに上位チームを撃破したが、いずれもフランサが決勝点のおぜん立てをした。
 チームは3位に浮上。次の16節(12日)は、現在4位の名古屋グランパス戦。また、上位との熾烈な戦いになる。そして、今年の夏場は、上位に踏みとどまるためのサバイバル戦が続く。

 



J1 試合結果
6月28日 第14節 柏 2−1 浦和

7月 6 日 第15節 柏 1−0 G大阪

Jナビスコカップ 試合結果
6月 8 日 第6節 柏 3−0 札幌

        (ナビスコ杯敗退)

 


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7/6、ガンバ戦で先制弾を決め、
ビスマルクポーズで喜ぶ李忠成


Man of The Game

第14節


第15節

ナビスコ第6節





われら太陽王
国立初ゴールを決めた
李忠成選手のカズダンス!!

 

 我らが柏レイソルは、ナビスコカップ決勝T進出こそならなかったものの、好調を維持。Jリーグ再開後最初の対戦相手は、?ACLチャンピオン“?クラブW杯3位“浦和レッズ。
 この日の李忠成選手はスタートからいつも以上のゴールへの意欲を見せてくれた。試合前、スターティングメンバー発表でレッズサポーターから李忠成選手へのもの凄いブーイング。李忠成選手は萎縮するどころか、ニヤリ。アップのテンションも一気に高まり、闘志を燃やして試合へ臨む。

 前半29分、アレックスから放たれた柔らかく正確なパスに走り込み、弾んだボールを優しく足下に収めると、ゴール前はGKただ一人。李忠成憧れの三浦知良選手のように上半身でフェイントを入れてGKをかわすと、自らの国立競技場初ゴールを噛みしめるように左足を振り抜いて、ゴール。FW李忠成は、憧れのあの人のように走り出す。目指す先は、歓喜に揺れるメインスタンド方面レイソルベンチ前。少々おぼつかないステップで憧れのあの人の歓喜のダンスを全身全霊のトリビュート。

<拡大写真>

3万人超の前で
カズダンスを披露

 
 
 

 



われら太陽王
吉田達磨の
太陽の下で
第1回

 

 皆さんこんにちは。柏レイソルU―18監督の吉田達磨です。前回までこの連載を担当した根引の後は、私、吉田が引き継ぐことになりました。どうぞよろしくお願いします。
 さて、サッカーファン注目のEURO2008がスペインの優勝で幕を閉じました。皆さんはこのEUROをどのような視点でご覧になりましたか? 私は日頃別々のクラブでプレーする一流と言われる選手達を、各監督がどのようにチームとして機能させるのか? という点に注目しました。代表チームは年間を通じてチームの詳細を練り上げることが出来るクラブとは違い、選手それぞれの特徴を短期間で効果的に融合させる必要があります。必然的に監督の仕事はチームとしての方向性を如何にシンプルに整理できるか、になると思います。個々の能力が高くてもその視線の先が別々を向いていればピッチ上は混沌とし、またその個性が強ければ修正は更に難しく、規律で縛れば個性は更に主張するでしょう。
 鍵は「最低限の規律を以て、個々の力を最大限に発揮する」にあったのではないでしょうか?
 ちなみに、優勝したスペインをその観点で見ると、ロシアとの準決勝途中からドイツとの決勝に最良のバランスを発見したように見えました。本当にサッカーは奥が深い。やはり日々勉強ですね。
(柏レイソルU―18監督 )

吉田達磨監督

 
 
 

われら太陽王  
***2008 J1順位表(7月6日現在)***

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


 


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