* 目次 *

平成18年07月11日号 No.108
「走らなければサッカーできない」(ヒデ語録)
ホームゲームの見どころ
Man Of The Game 06年第20節〜第24節
キッズ特設応援団
2006 J2順位表・得点順位表(7/2現在)
情報フラッシュ
渡辺毅の太陽の下で(第2回)
 

***  バックナンバー  ***

平成17年1月3日号 No.071−072

平成17年2月10日号 No.074

平成17年9月10日号 No.088
平成17年10月10日号 No.090
平成17年11月10日号 No.092
平成17年12月10日号 No.094
平成18年1月3日号 No.095−096
平成18年2月10日号 No.098
平成18年3月10日号 No.100
平成18年4月11日号 No.102
平成18年5月10日号 No.104
平成18年6月10日号 No.106

       平成18年07月11日号 No.108     

われら太陽王  ***「走らなければサッカーできない」(ヒデ語録)***


 走らない選手は、いら立ちの対象以外、何者でもない。6月24日の水戸ホーリーホック戦。1―1で引き分けたとはいえ、足が先に止まったのは、レイソルだった。このままでは、J1に昇格してもすぐにまた降格する。走れ、足を止めるな、もっともっと走れ!
 J2第2クールの天王山、7月8日の横浜FC戦の結果は、締め切りの都合上、お伝えできない。ただ、その前のホームゲーム、ホーリーホック戦を見る限り、首位グループにいても安穏とはできない状態が続いていることは明らかだ。
 先制点を決めたのは、けがから回復し、約2カ月ぶりに先発でピッチに立ったFW北嶋だった。しかし後半、レイソルは急激に失速した。MFディエゴがボールを持っても、周りは誰も反応しない。昨季のリーグ戦終盤でよく目にした光景と同じだった。結局、足が止まり、シュートにさえたどり着けない。後半の45
分間に放ったシュートは、わずか1本だけ。
 さらにロスタイムで失点。信じられなかったのは、その直後の光景だった。レイソルの選手は、走って試合を再開するかと思いきや、放心したかのようにピッチを歩いていた。「ワンチャンスあれば1点取る」という気迫を感じることはできなかった。
 中2日での試合だが、条件は相手も同じ。ホーリーホックの前田監督はW杯を引き合いにこう語っていた。「世界のサッカーはタフ。J2でも若い選手はこのきついスケジュールを乗り越え、タフさを身につけなければ」。敵将の言葉ながら、同感だ。

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6/24対水戸ホーリーホック戦
後半40分、柏MF平山が水戸DF陣を交わしたクロスもGK武田にキャッツされる






われら太陽王  ***ホームゲームの見どころ***

7月16日(日) 19時 柏対ヴィッセル神戸戦
 長いJ2シーズンもいよいよ折り返しで、第3クールに突入。ヴィッセルは第1クールは6敗とさえなかったが、第2クールで連勝を重ね、きっちり昇格圏内につけてきた。4―3―3が基本で、三浦淳や平瀬、朴らの3トップが攻めあがる。ただ、勝ち試合でも後半、足が止まることがあるだけに、最後まで走り続ければ、勝機は見えてくる。
 
7月26日(水) 19時 柏対徳島ヴォルティス戦
 第1クールでは4―0で圧勝したヴォルティス相手に、第2クールはまさかの黒星。ガチガチに守られ、突破口が開けず、PKで与えた1点を取り返すことができなかった。今回も堅い守りをどう切り崩すかが課題。ヴォルティスの選手はメンタル面の弱さが指摘され、途中から崩れることも多いため、多彩な攻めで相手を揺さぶり続ければ、大量得点も可能だ。




われら太陽王  ***Man of The Game 06年 第20節〜第24節***

 





キッズ特設応援団


 朝日スポーツキッズでは、柏レイソルの必勝を願い、6月10日(土)、日立柏サッカー場で行われた、東京ヴェルディ1969戦に読者30名を招待。特設応援団を結成し、レイソル選手へ声援を送った。試合は前半11分までに3点を上げ、後半開始早々にも1点を追加、惜しくもロスタイムに1点を許したが4―1で快勝。読者の応援メッセージをご紹介。

鎌ヶ谷市 小堀洋二(42)さん・祐太朗(11)くん親子 
「カレカ選手が好き」と洋二さん。「プロの試合を初めてみました。迫力があるし、プレーがうまかった」と祐太朗君。

 

柏市 樋泉東亜雄(62)さん・芳子(57)さん ご夫妻
 岡山一成選手が好き。「今のペースでJ1目指せ! 前半なかなか良かった」

 

野田市 三輪雄一(44)さん・かおる(40)さん・達己(11)くん・信吾(8)くん・はるき(6)さん
  子どもたちは谷澤選手と南選手が好き。

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小堀洋二さん・祐太朗くん
親子

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樋泉東亜雄さん・芳子さん
ご夫妻

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三輪雄一さん・かおるさん・達己くん・信吾くん・はるきさん家族







われら太陽王  ***2006 J2順位表・得点順位表(7/2現在)***




















われら太陽王  ***情報フラッシュ***

流山デー開催
 7月16日(日)の対ヴィッセル神戸戦(19時・日立柏)は、「流山ホームタウンデー」を開催。
 当日、北ゲート内に流山市観光協会特設ブースが設置され、来場の先着300名に流山ふるさと産品の和菓子「利根運河」と「流山木立」をセットにしたものがプレゼントされるほか、井崎義治流山市長らによる花束贈呈や、流山市立常盤松中学校吹奏楽部の生徒代表による始球式も行われる。ハーフタイムには、同中学校吹奏楽部の演奏でお楽しみを。当日のボールボーイは、流山市少年サッカー連盟所属のサッカー少年たちが担当。



佐藤由紀彦選手が期限付移籍加入
 MF佐藤由紀彦選手(30)の清水エスパルスからの期限付移籍加入が決定。佐藤選手は、清水商高卒業後、清水エスパルスへ入団。FC東京、横浜F・マリノスなどで活躍後、清水エスパルスに復帰していた。契約期間は来年1月31日まで。
 移籍加入決定直後、第2子も誕生。益々、気合い十分。

 

われら太陽王  ***渡辺毅の太陽の下で(第2回)***

 
 ついにワールドカップが終わってしまいましたね。日本が予選敗退してからはメディアも騒がなくなり、皆さんのサッカー熱もすっかり冷めてしまったようですが、子どもたちは世界のサッカーに魅了され、「コーチ、昨日のシュート見た?」と興奮しながら話しかけてくる毎日でした。
 私も1982年のスペイン大会(当時10歳)に夢中になり、テレビにくぎづけ状態だった事を思い出しました。当時の日本には、プロサッカーはありませんでしたが、私の出身である静岡県には、本田とヤマハの日本リーグ所属のチームが2つもあり、地元の仲間とよく観戦に行きました。様々なゴールシーンや華麗なドリブルを目の当たりにし、「自分たちもいつか!!」と夢を膨らませていました。その仲間の一人が、現在もジュビロ磐田で活躍する名波選手。彼はその頃からテクニックがずば抜けて高く、みんなの目標でした。少年団が休みの日にも、近所の公園に集まってはサッカーばかりしていました。私がプロ選手になれたのも、こうした地元の環境と、競い合える仲間のおかげだと思います。
 千葉県にもバスケット、ラグビー、野球などのプロチームがありますので、ぜひご家族で観戦に出かけてみてはいかがですか? 子どもたちはそこで多くを学ぶことでしょう。将来、この地域からたくさんのスポーツ選手が育つことを願っています。
(柏レイソルU11兼U10コーチ)

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