* 目次 *

平成17年2月10日号 No.074
柏レイソルニュース−われら太陽王−−−−−−−−−2005年02月10日No.074-1
新体制スタート、「魂込めて、走り勝つ」
柏レイソルニュース−われら太陽王−−−−−−−−−2005年02月10日No.074-3
新加入選手の抱負
柏レイソルニュース−われら太陽王−−−−−−−−−2005年02月10日No.074-4
ふれあいフェスタで交流 2500人のサポーターが選手を激励
柏レイソルニュース−われら太陽王−−−−−−−−−2005年02月10日No.074-5
新ユニフォームも最先端に!
柏レイソルニュース−われら太陽王−−−−−−−−−2005年02月10日No.074-6
開幕戦 3月6日(日)、柏でキックオフ

柏レイソルニュース−われら太陽王−−−−−−−−−2005年02月10日No.074-7
酒井直樹の太陽の下で Vol.10

 

***  バックナンバー  ***

平成17年1月3日号 No.071−072


       平成17年2月10日号 No.074     

われら太陽王 新体制スタート「魂込めて、走り勝つ」 No.074-1


 「今季は、スポーツニュースのトップで取り上げられるようになりたい」。早野宏史監督が、言葉を探しながら答えた。1月21日に開かれた、レイソルの新体制記者会見での一こま。「目標は優勝」と明言できない現状。悲しいが、それが現実だ。では、何を期待したらいいのか。それは、見る者の心を揺さぶる戦いだ。ロスタイムに、1点でも2点でも追いつく執念だ。ぜひ、見せてくれ。決してあきらめぬ太陽王の輝きを。

 ベテランが去ったレイソルには、今季、30歳のベテランから19歳の若手まで、新たに7人が加わった。記者会見で早野監督は「選手個々の競争を活性化させたい。まず、チームメートに勝って、試合に臨む体勢を作りたい」と語った。
 選手同士競争は昨年も掲げられたが、「今年は、選手の補強を含め、競争できる環境が整った。あとは、選手にかかっている。プロに平等はない。どれだけ頑張るか、競争なんだ」。

 今季、ヘッドコーチには竹本一彦氏が就任した。ガンバ大阪で、早野監督とコンビを組んだ仲。竹本氏はレイソルについて「昨年は、ほんの少しのところで、結果が残らず、特に終盤はプレーが小さくなっていた」と分析。
 「Jリーグのチームに大きな差はない。チームが一丸となって、どれだけ行動できるかが大切だ」と、一言一言考えながら答えていた。

 会見には加わっていなかったが、フィジカルコーチに、ベルマーレ平塚や川崎フロンターレの経験もあるブラジル人のジョゼ氏も加わった。

 今年のスローガンは「魂込めて、走り勝つ」。レイソルの第1戦は、3月6日の川崎フロンターレ戦。日立柏サッカー場が舞台だ。サポーターの心をふるわせる走りっぷりを、ホームのピッチで見せてくれ。

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1/21、新体制記者会見に臨む監督と新加入選手
われら太陽王 日本一プロジェクト 7選手の新加入で爆進!No.074-2


 今季の新加入選手は、闘志あふれるプレーとリーダーシップに期待の高まるDF土屋征夫選手(30)、優勝経験豊富なFW安永聡太郎選手(28)2人のベテラン勢に、大型MFクレーベル選手(23)や、大学サッカー選手権でベストDF賞を受賞し、駒澤大学を優勝に導いた小林亮選手(22)、U―19韓国代表候補FW李忠成(いちゅんそん)選手(19)、昨年8月から柏レイソル練習生として参加していたGK加藤慎也選手(24)、筑波大学からMF鈴木達也選手(22)の7選手。
 ポジション争いも熾烈になりそうだ。チームキャプテンは、MF明神智和選手(27)、副キャプテンはDF波戸康広選手(28)とDF中澤聡太選手(22)が務める。

 監督は昨シーズン途中からチームを指揮してきた、早野宏史監督が続投。昨年の苦しい経験を生かし、「一戦必勝」を目指す。

われら太陽王   ***新加入選手の抱負***No.074-3

DF土屋征夫選手(30)
 対戦相手として戦っている時から技術の高い選手がいっぱいいると思っていました。試合の中で柏レイソル選手のよさがどう爆発するか、選手が皆同じ方向を向いているかが肝心だと思う。神戸時代から後輩には口で言うより、体を使ったプレーなどを見せてついてきてもらっている。グラウンドの中では鬼になって檄を飛ばしていきたい。


FW安永聡太郎選手(28)
 レイソルは若いという印象がある。土屋選手同様、皆でいい方向に持っていけるようにしたい。「戦ってなんぼ」の世界。練習でも試合でも常に戦っていきたい。まずは自分が試合にでれるように1日1日頑張ります。


FW李忠成選手(19)
 過去にレイソルのユースチームと戦った時の憧れの気持ちが印象的。韓国らしく誰にも負けない、負けず嫌いをアピールし、試合に出て、タイトルをとって祝勝会で祝いたい。


GK加藤慎也選手(24)
 GKに求められる安定感をアピールできればいいと思っている。まずは監督の信頼を練習の中で得たい。


DF小林亮選手(22)
 夏に2週間レイソルキャンプに参加したとき、自分の目でチームを見て、低迷の中でも、いいチームだなと思ったのが柏レイソルを選んだ理由。また、スタジアムと練習場が一体になっているところも魅力です。今日の髪型のように1対1の攻撃に磨きをかけて頑張りたい。


MF鈴木達也選手(22)

  レイソルは玉田選手を筆頭にいい選手がいっぱいいるので、良い所を吸収してゆくゆくはレイソルに必要な選手になりたい。

われら太陽王 ふれあいフェスタで交流 2500人のサポーターが選手を激励 No.074-4


 1月23日(日)、2005年ふれあいフェスタ「新春激励会」が、日立柏サッカー場で行われ、2500人のサポーターがスタジアムに詰めかけた。

 監督、選手らにより本格的に杵と臼でつかれたお餅が来場者に配られたほか、この日、長年チームを支えてくれた加藤選手、下平選手、渡辺選手(風邪のため欠席)の退団セレモニーも行われた。
加藤選手は「これからもチャレンジし、前へ前へ進んでいきたい。寂しい反面、期待いっぱい」、下平選手は「皆さんと一緒に過ごした15年間と日立台で一緒に戦った思い出は一生忘れません。レイソルのスタッフとして今まで以上に頑張っていきたい」と挨拶。スタンドからはありがとうの拍手がわき起こった。

 続いて選手、監督スタッフの紹介が行われ、チームキャプテン明神選手は「昨年経験した悔しい思いをみんな肌で感じていると思うし、試合を見ていてください」と挨拶。

 ふれあいタイムは、サポーター2500人がピッチ上で円形になり、4グループに分かれた全選手と順番に握手を交わし、ふれあいのひとときを楽しんだ。

 その後、南、波戸、明神、大野、中澤選手出品によるチャリティーオークションも行われ、選手の設定金額に最も近かった人が落札。大野選手が試合ではいていたという、スパイクを落札した柏市の木原眞実さんは、「飾っておきます。今年は期待しているので、頑張ってください」と応援メッセージをくれた。

売上金の9万9270円は、スマトラ島沖地震被災地へユニセフを通じ、寄付される。

 最後は、新選手会長の南選手と早野監督が挨拶。南選手は「今年はブーイングを浴びるのではなく、皆さんと喜びを」、早野監督は「勝った時にはネクタイを観客席に投げたい」と、熱く語った。
 新チームはふれあいフェスタの翌24日、鹿児島キャンプへ出発。
 キャンプは2月12日まで。

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サポーター一人ひとりとガッチリ握手
(日立柏サッカー場で)
われら太陽王   新ユニフォームも最先端に!No.074-5

 選手が今シーズンから公式戦で着用するファーストユニフォームとセカンドユニフォームのデザインも一新された。
 チームカラーのイエローをベースに、肩口のブラックカラーは斬新なパネル切り替え。海外チームでも見られるホログラムチームエンブレムマークを裾口に採用した。

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われら太陽王   開幕戦 3月6日(日)、柏でキックオフ No.074-6

 柏レイソルの開幕戦は3月6日(日)。ホーム柏サッカー場に川崎フロンターレを迎えて行われる。15時30分キックオフ。

 チケットは、電話04(7162)2250 
      柏レイソル(10時〜18時。日月定休)へ。

われら太陽王   酒井直樹の太陽の下で Vol.10 No.074-7

  『海外でチャレンジしてみたい』と、よく新聞や雑誌などで目にします。
 一昔前と違い、今や毎年日本人プレーヤーが海外に出ています。そして、そのような思いはプロの選手に限らず、私が見ている育成年代の選手でさえも強まっているほどです。

 実は私も高校2年生の17歳の時に留学ではありますが挑戦した経験があります。イタリアはトリノの名門『ユベントス』に行きました。
 プリマベーラ(日本ではサテライトにあたる)に入って練習したのですが、やはり日本人にはない気性の激しさ、一回りも二回りもでかい身体、テクニックとパワー、私自身初めて壁にぶつかったことで、非常に世界のサッカーに興味を持ちました。

 そして、何よりもあのスーパースター、R・バッジヨ、ルート・フリット、そしてカレッカ(元柏レイソル)らのプレーを生で見ることができたことが、若い自分には一番の刺激でした。

 私は残念ながら海外でのプレーは果たせませんでしたが、今の若い選手にとって海外への道は決して遠いものではなくなってきているのは確かです。
 是非『海外でチャレンジしたい』という『夢』を現実的な『目標』とできるようがんばっていってほしいと思います。そして、いつの日か自分が教える選手が海外でプレーする姿を見たいですし、今はそれが私自身の『目標』でもあります。

 (ジュニアユースコーチ)

 
 


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